【陸上】東京マラソン2023 結果・タイム

東京マラソン2023が3月5日（日）に行われ、男子は2時間05分22秒で優勝したデソ・ゲルミサを筆頭にトップスリーをエチオピア勢が占める一方、総合7位で日本勢トップの山下一貴（三菱重工）が日本歴代3位の2時間05分51秒、同8位の其田健也（JR東日本）が日本歴代4位の2時間05分59秒と日本史上初めて同一レースで2選手が2時間5分台をマーク。大迫傑（Nike）は日本勢3番手の2時間06分13秒でパリ五輪代表選考会のマラソン・グランド・チャンピオンシップ（MGC）出場権を獲得した。女子は青森山田高出身のローズマリー・ワンジル（ケニア）が世界歴代6位の2時間16分28秒で初優勝、日本勢トップは2時間21分44秒で総合6位に入った松田瑞生（ダイハツ）だった。

【陸上】東京マラソン2023 情報まとめ：男子の大迫、女子の一山、松田ら日本勢の走りに注目

東京マラソン2023が3月5日（日）に行われる。ここでは東京マラソンの概要、日程、スタート時刻、コース、テレビ放送・インターネット配信、ラジオ放送、またレースの見どころ、出場選手のエントリーリストを男子、女子、車いすに分けて紹介する。

【陸上】大阪マラソン2023の見どころ｜服部勇馬が東京五輪以来のエントリー

第11回大阪マラソンが2023年2月26日（日）に行われる（9時15分スタート／車いすは9時05分スタート）。今大会（男子）はブダペスト世界陸上選手権（2023年8月）の男子代表選考会、マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）チャレンジを兼ねており、海外勢もハイレベルな招待選手が軸となる。その中で、約1年半ぶりのマラソンレースとなる東京五輪代表の服部勇馬（トヨタ自動車）に大きな注目が集まる。

第71回別府大分毎日マラソン大会 情報まとめ

2023年2月に行われる第71回別府大分毎日マラソン大会の概要、コース、テレビ／ラジオ放送配信予定、有力出場選手（ランナー）リストを紹介する。

【陸上】「怪我ゼロ」を追求するランニングシューズ『ナイキ インヴィンシブル 3』が新登場

「怪我ゼロ」をコンセプトに開発したランニングシューズの新作「ナイキ インヴィンシブル スリー」（Nike Invincible 3）が登場。

大阪国際女子マラソン2023情報まとめ

2023年1月に行われる第42回大阪国際女子マラソン（ヤンマーフィールド長居発着）は、第30回大会（2011年）以来12年ぶりのコース変更がなされ、これまで以上に好記録が期待されるレースとなる。ここではレースの日程、コース、テレビ放送（中継）・ネット配信、出場予定の有力選手を紹介する。

【第99回箱根駅伝】駒澤大が2年ぶり通算8度目の総合優勝｜往路復路レース経過・結果・ハイライト

2023年1月2日・3日に行われる第99回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）の往路（2日）・復路（3日）のレース経過、結果、ハイライト、最終順位等をリアルタイムでライブ速報。駒澤大が2年ぶり通算8度目となる総合優勝を果たしたほか、2位に中央大、3位に前年優勝の青山学院大が入った。

復路走者の当日変更発表：往路優勝の駒澤大と連覇狙う青学が2選手変更｜第99回箱根駅伝

2023年1月2日・3日に行われる第99回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）。3日の復路を走る選手の当日変更が発表された。

【当日変更を反映】第99回箱根駅伝 出場校別区間エントリー選手一覧

12月29日（木）に発表された第99回箱根駅伝（2023年1月2日・3日／東京箱根間往復大学駅伝競走：10区間217.1km）の区間エントリーに続き、1月2日の往路スタート1時間10分前には当日変更が36件発表された。また、3日の復路スタート前にも当日の走者変更が行われた。当日変更を反映した区間エントリー選手リストをまとめる。

往路走者の当日変更発表：順大2区に三浦、東京国際大4区はヴィンセント｜第99回箱根駅伝

2023年1月2日・3日に行われる第99回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）。2日の往路を走る選手の当日変更が発表された。

箱根駅伝をライブで見るには？

2023年1月2日・3日に行われる第99回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）。日本の正月の風景として定着した熱きレースをライブで楽しむにはどうすればいいのか？ ここではテレビ地上波放送やインターネット配信でのレースの生中継予定をはじめ、BSやCS局にて12月28日以降に放送される関連番組情報を紹介する。

箱根駅伝2023（第99回大会） 出場校別区間エントリー選手一覧

第99回箱根駅伝（2023年1月2日・3日／東京箱根間往復大学駅伝競走：10区間217.1km）に出場する20校とオープン参加の関東学生連合チームの区間エントリーが発表。各校のエースが集う花の2区は？ 当日の選手変更を前提にエース級を補欠に置いているチームは？ チーム別に区間エントリー選手リストをまとめる。

【箱根駅伝2023】出場校＆エントリー選手一覧

第99回箱根駅伝（2023年1月2日・3日／東京箱根間往復大学駅伝競走：10区間217.1km）に出場する20校＋関東学生連合のエントリー選手各16名が12月10日（土）に発表された。区間エントリーの発表は12月29日（木）。10日に発表されたエントリー選手のなかから区間エントリーに配置される選手は誰になるのだろうか？

【箱根駅伝】東洋大学：「鉄紺」魂で目指すは総合3位以内

第99回箱根駅伝（2023年1月2日・3日／東京箱根間往復大学駅伝競走）に出場する東洋大学が12月21日、オンラインにて共同会見を開き、酒井俊幸監督、主将の前田義弘（4年）ら3選手が出席。エントリーから外れたエースの松山和希（3年）の穴を全員で埋める覚悟で、総合3位以内を目指すと誓った。

【陸上】アスレティックス・アワード2022受賞者＆コメント一覧

日本陸連の年間表彰式『アスレティックス・アワード 2022』が行われ、アスリート・オブ・ザ・イヤー（年間最優秀選手／MVP）ほか各賞の受賞者が発表された。MVPを受賞した山西利和、優秀選手に選ばれた川野将虎、北口榛花、サニブラウン・アブデル・ハキームら各賞の受賞者とそれぞれの受賞コメントをまとめる。

【箱根駅伝】東京国際大学：ヴィンセント、山谷ら主力復調で往路優勝を

第99回箱根駅伝（2023年正月）に出場する東京国際大学が12月10日、同校坂戸キャンパスにて共同会見を開き、大志田秀次監督、エースの丹所健、イェゴン・ヴィンセント（共に4年）らが来たる本戦に向けて抱負を語った。

箱根駅伝2023（第99回大会） 出場校リスト＆見どころ

2023年1月2～3日に行われる第99回東京箱根間往復大学駅伝競走（10区間217.1km／往路・1月2日107.5km、復路・1月3日109.6km）の出場する大学はどこ？ 今大会の見どころは？ 史上5チーム目の学生駅伝三冠を狙う駒澤大学、前回驚異的な大会新記録で優勝した青山学院大学を軸に、強豪勢の仲間入りを果たした国学院大学、史上最多優勝回数でトップ（14）の中央大学、2位（13）の早稲田大学に、オリンピアンを擁する順天堂大学らによる優勝争いが展開されそうだ。55年ぶりの出場となる立教大学にも注目。

アカデミー賞を受賞したスポーツ映画の数々

アカデミー賞授賞式でのウィル・スミスによる司会者クリス・ロックへの平手打ち事件は、スミス本人の謝罪後も賛否両論となり、オスカー剥奪かとも騒がれている。そうした騒動を抜きにしても、アカデミー賞でスポーツ映画が受賞することは少ない。そんななかでも栄誉を勝ち取った作品とノミネートされた作品をたどっていく。

五輪4大会出場の福士加代子が1月の2レースで事実上の引退へ

夏季五輪4大会に出場した女子長距離の福士加代子が、来年1月の全国都道府県対抗女子駅伝（16日、京都）と、大阪ハーフマラソン（30日、大阪）を区切りに第一線から退くことを所属するワコールがチーム公式サイトを通じて発表した。

パラリンピック9/3：自転車ロードで杉浦佳子が2冠、陸上100mの大矢勇気は銀、競泳100mバタで木村敬一、富田宇宙が金銀ワンツー！

東京2020パラリンピック第11日の9月3日は日本勢のメダルラッシュに沸いた。自転車女子個人ロードレース（運動機能障害C1～3）で杉浦佳子が金メダルで2冠を達成。陸上男子100メートル（車いすT52）決勝で大矢勇気が銀メダル、競泳男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で木村敬一が金、富田宇宙が銀メダルでワンツーフィニッシュ。陸上混合400メートルユニバーサルリレーでは日本代表が繰り上がりの3位で銅メダルを獲得した。

パラリンピック8/31：自転車女子ロードTTで杉浦佳子が史上最年長の金メダル、陸上男子1500mで和田伸也が銀

東京パラリンピック第8日となる8月31日、自転車女子個人ロード・タイムトライアル（運動機能障害C1～3）で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得。陸上男子1500メートル（視覚障害T11）で和田伸也が銀メダルを獲得した。ボッチャ混合個人（脳性まひBC2）準決勝では杉村英孝が勝利し、銀メダル以上を確定させた。

パラリンピック：アフガニスタン選手が走り幅跳びに出場…女子テコンドー選手は9月2日に1回戦

パラリンピック第8日の8月31日、中東アフガニスタンにおけるイスラム主義組織タリバンの政権奪取で一時は出場を断念しながらも、混乱の最中、出国に成功し来日を果たしたホサイン・ラスーリが、東京・国立競技場で行われた陸上男子走り幅跳び（上肢障害T47）に出場した。

パラリンピックメダルリスト情報8/28-29：陸上車いすの佐藤友祈が2冠達成、競泳の山口尚秀が金、鈴木孝幸が3個目のメダル獲得など

東京2020パラリンピック、最初の週末となる8月28日、29日、多くの日本人メダリストが誕生した。2個目の金メダルを手にした陸上車いすの佐藤友祈や、世界記録更新で金を獲った競泳男子100メートルの山口尚秀など、注目のメダリストをまとめて紹介する。

パラリンピック：陸上男子400mの佐藤友祈が金、上与那原寛和は銅、男子5000mでは唐沢剣也が銀、和田伸也が銅、柔道では瀬戸勇次郎が銅獲得！

東京五輪陸上の銀メダリストを含む4人が禁止薬物違反で暫定的な資格停止処分に…正式決定でメダル剥奪へ

8月13日、世界陸連（ワールドアスレティクス）は東京オリンピックの男子400メートルリレーで銀メダルのチジンドゥ・ウジャら他種目含めた計4名にドーピング違反があったとして暫定的資格停止処分を科したことを明らかにした。

東京五輪第最終日前半ハイライト：女子バスケ日本代表が銀メダル、自転車トラック梶原悠未も銀！…ほか

東京オリンピック最終日となる第17日目、女子バスケが日本代表が王者米国に善戦し銀メダル、自転車トラック女子オムニアムでも梶原悠未が銀メダルを獲得した。その他、最終日8月8日前半のハイライトを紹介する。

東京五輪第16日[8/7]後半ハイライト：レスリング女子の須崎、男子フリーの乙黒拓斗が優勝！ 野球の侍ジャパンが悲願の金！…ほか

東京オリンピック第16日目、この日の夜は金メダルラッシュとなった。レスリング男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗、女子50キロ級の須崎優衣がダブルで金メダル、さらに野球の侍ジャパンが米国を破って悲願の金メダルを獲得した。その他、8月7日後半のハイライトを紹介する。

東京五輪第16日前半ハイライト：女子ゴルフ稲見が銀メダル！ 女子マラソンは一山が8位入賞、新体操女子団体フェアリージャパンが決勝進出…ほか

東京オリンピック第16日目、女子ゴルフは稲見萌寧が銀メダルを獲得。早朝から行われた女子マラソンでは一山麻緒が日本勢最高の8位に入賞した。新体操女子団体では、日本代表フェアリージャパンが無事決勝に進んだ。その他、8月7日前半のハイライトを紹介する。

東京五輪第15日後半ハイライト：クライミング女子の野中が銀、野口が銅メダル獲得！ 陸上男子400mリレーはまさかの失格…ほか

東京オリンピック第15日目の夜はメダルマッチが続々行われ、スポーツクライミング女子複合は野中生萌が銀、野口啓代が銅メダルを獲得。男子400メートルリレー決勝は日本代表がまさかのバトンパスミスで失格となった。一方、日本記録更新で決勝進出の田中希美は8位入賞を果たした。その他、8月6日後半のハイライトを紹介する。

東京五輪第15日中盤ハイライト：空手形喜友名、レスリング向田が金！ 女子バスケは史上初決勝進出！ サッカー男子は無念の4位…ほか

東京オリンピック第15日目、夕方以降も日本勢が活躍した。空手男子形の喜友名諒が沖縄県人初の金メダルを獲得。レスリング女子53キロ級では向田真優が優勝した。快進撃が続く女子バスケットボールは強豪フランスを破り、米国との決勝へ。その他、8月6日中盤のハイライトを紹介する。

東京五輪第15日前半ハイライト：水谷隼ら男子卓球団体が銅メダル獲得！ 空手形の喜友名諒が決勝進出…ほか

東京オリンピック第15日目、水谷隼率いる卓球男子団体が銅メダルを獲得し、男子競歩50キロ競歩で川野将虎が6位入賞。空手男子形の優勝候補・喜友名諒は決勝進出を果たした。女子ゴルフでは稲見萌寧が3位タイの好位置で最終日へ。8月6日前半のハイライトを紹介する。

東京五輪第14日前半ハイライト：ボクシング田中亮明が銅、競歩20kmの池田尚希が銀、山西利和が銅メダル獲得！…ほか

東京オリンピック第14日目、ボクシング男子フライ級の田中亮明が準決勝で敗れるも3位に。競歩20kmでは池田尚希が2位、山西利和が3位で銀銅メダリストに。陸上男子400mリレーは多田修平、山縣亮太、桐生祥秀、小池祐貴ら日本代表が決勝進出。空手型の清水希容も夜の決勝進出を決めた。8月5日の前半ハイライトを紹介する。

東京五輪第13日ハイライト：スケボー女子パークで四十住、開が金銀、レスリング川井友香子も金メダルなど

東京オリンピック第13日となる8月4日、新種目スケートボード女子パークで、四十住さくらが金、開心那が銀メダルを獲得し、4位にも岡本碧優（みすぐ）が入賞。女子レスリング62キロ級では川井友香子が金メダル。女子ボクシングフライ級では並木月海が準決勝に敗れたものの3位となった。その他、第13日のハイライトを紹介する。

東京五輪：卓球女子団体は快勝で決勝進出、スポーツクライミング男子・楢崎智亜が2位で予選突破…その他ハイライト

東京五輪第11日目：レスリンググレコの文田が銀、体操女子種目別ゆかで村上が銅メダル獲得…卓球女子団体は準決勝進出

東京オリンピック第11日目の8月2日、レスリング男子グレコローマン60キロ級の文田健一郎が銀メダル、体操女子種目別ゆかでは村上茉愛が銅メダルを獲得した。卓球女子団体準々決勝では伊藤美誠・石川佳純・平野美宇の日本チームが勝利し、準決勝に駒を進めた。その他、第11日のハイライトを紹介する。

東京五輪：女子ボクシング入江聖奈が決勝進出、男子サッカー日本代表はニュージーランドをPKで下し準決勝へ

東京オリンピック第9日目、7月31日夜、日本勢が奮闘した。女子ボクシングフェザー級では、入江聖奈が決勝に進出し、日本女子初の銀以上のベルトが確定。男子サッカーではU-24日本代表がニュージーランドとの熾烈な準々決勝をPKの末に下し、準決勝に進んだ。

米体操代表バイルスが五輪団体決勝で途中離脱した理由…「気持ちが切れてしまった」

シモーネ・バイルスが東京オリンピックの体操競技女子団体決勝でチームから離脱したとき、その原因は「健康上の問題」だと思われた。だがそれはフィジカルの問題ではなかった。

オリンピック選手村のベッドがダンボール製なのは「セックス禁止」のため？ アスリートが検証

リース・マクレナハンはオンピック選手村のベッドで何回も飛び跳ねてみた。オリンピック選手村と言えば、世界最高峰のアスリートたちにオリンピック期間中の快適な住環境を提供することで知られている。そして、やや言い難いことではあるが、その水面下では数多くのセックスが行われる　―　まるでスタンリー・キューブリックの『アイズ・ワイド・シャット』から削除されたシーンのように　―　ことでも知られている。

2021年東京オリンピック：大きく様変わりした方法で行われるメダル表彰式

2021年開催の東京オリンピック・パラリンピックは新型コロナウイルスの影響で通常とは大きく異なったものになる。無観客の会場で競技が行われることは明白な違いであるが、様々な変化が見てとれることだろう。

女子100m走全米王者シャカリ・リチャードソンが禁止薬物検査で失格…「私を裁かないで」

シャカリ・リチャードソンが禁止薬物検査で失格したことについて語った。7月1日（日本時間2日）、この21歳の陸上競技選手は禁止薬物検査で失格し、東京オリンピックで100m走に出場する資格を失った。そして翌2日（同3日）、リチャードソンはその経緯を語った。

アメリカのスター陸上選手ホウハリンが4年間の出場停止に…原因は「ブリトー」？

米国のスター陸上ランナーであるシェルビー・ホウリハンは東京オリンピックに出場することができなくなった。それだけには留まらず、今後4年間はずっと競技ができなくなる。ドーピング検査の結果、アナボリック・ステロイドの１つであるナンドロロンが陽性と診断されたからだ。

ケンタッキーダービー優勝馬メディーナスピリットが禁止薬物検査で失格…2番手マンダルーンに繰り上げ優勝の可能性

米国競馬のクラシック三冠のひとつで、3歳牡馬が目指す最高峰のレースであるケンタッキーダービー。その今年の優勝馬メディーナスピリットに禁止薬物使用の疑いが浮上している。

ハフソー・ビョルンソンがライバルのデッドリフト世界記録更新

人気テレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の「The Mountain」役で知られるハフソー・ビョルンソン。数々のストロングマン・コンテストでの優勝歴を誇り、また元プロバスケットボール選手という異色の経歴も持つ男が世界記録を樹立した。

東京五輪出場危機のクリスチャン・コールマン「身の潔白を証明する」

40年ぶりの快挙達成の陸上サニブラウン、世界陸上代表に正式決定

6月27日〜6月30日まで福岡・博多で行われた第103回日本陸上選手権大会において、100メートルと200メートルを制して2冠を達成したサニブラウン・アブデル・ハキーム（フロリダ大）が、東京五輪の前哨戦といえる2019年世界選手権同2種目の代表に正式に選出された。

性別疑惑に揺れたキャスター・セメンヤ、スイス最高裁の判決までは競技出場制限なしに

男性ホルモンであるテストステロン値を下げるための投薬を義務付ける規定に不服申立てをしていた陸上女子800メートルの五輪金メダリスト、キャスター・セメンヤ（南アフリカ）について、スイス最高裁は正式な判決を出すまでの間、新規定の導入を禁ずる仮決定を国際陸上競技連盟（IAAF）に通達した。

CAS、女子800M五輪2連覇のセメンヤの訴えを退ける。男性ホルモン値制限に反対

女子800メートル走でオリンピック2連覇中のセメンヤが自らのアイデンティティーを求めた訴えが退けられた。果たして競技の公平性は個人の尊厳に優先するのか。

ボストンマラソン2019の開催日、放送予定や時間、コース、出場資格タイム、過去の優勝者まとめ

4月15日に世界6大マラソンの1つ、アメリカ・マサチューセッツ州でボストンマラソンが行われる。プロランナーへ転向間もない前年度優勝の川内優輝選手も出場する。2年連続での悪天候が予想される中、どのようなレースが展開されるだろうか。

DAZN（ダ・ゾーン）がボストンマラソン2019を独占中継！ 川内優輝は連覇なるか

スポーツ配信サービスの「DAZN（ダ・ゾーン）」がボストンマラソン2019を独占中継する。川内優輝、井上大仁、園田隼ら日本人選手の世界での走りを見逃すな。

東京マラソン2019／日程・開始時間・テレビ中継を解説！

いよいよ『東京マラソン2019』が3月3日に迫っている。大迫傑や村山謙太、“山の神” 神野大地ら注目の選手が出場し、東京オリンピックの代表選考も兼ねている本大会。気になる開始時間や、テレビ中継をまとめた。

【箱根駅伝】復路　東海が総合初V！ 青学2位、往路首位東洋は3位

3日に行われた箱根駅伝の復路。往路で2位だった東海大学が逆転優勝し、往路6位の青山学院大学は2位、往路首位の東洋大学が3位。

【箱根駅伝】往路　優勝は往路新記録で東洋、5連覇狙う青学は6位

2日、箱根駅伝の往路が行われ、東洋大学が往路2連覇を飾った。2位は東海大学、3位は國學院大学。5連覇を狙う青山学院大学は6位だった。

第95回箱根駅伝、スタート地点の見どころや場所取りの注意点は？

2019年1月2日、正月の風物詩である箱根駅伝が開催される。毎年スタート地点の読売新聞社前には多くの人々が集まるが、そこでの気をつけるべき点や注意したいことをまとめた。

【東京五輪】ラグビーなどの時間変更が決定 マラソンは保留

東京オリンピック組織委員会は、IOCとの合同会議で7人制ラグビーとマウンテンバイク競技の開始時間を変更することを決定。いずれも猛暑を考慮したもので、すでに時間を早めることが報じられているマラソンについては決定はされず、年内には決着をつける見通しだという。

「そだねー」の流行語大賞、注目は「eスポーツ」と「#MeToo」

今年の流行語大賞はカーリング女子代表の「そだねー」が選出されたが、トップ10にはスポーツ関連のワードが4つ入選した。中でも「eスポーツ」「#MeToo」は、多くのアスリートが関心を寄せている話題だ。

4個の五輪「金」マイケル・ジョンソンが軽度の脳卒中、回復中

1992年のバルセロナ、96年のアトランタ、2000年のシドニーと3度の五輪で4個の金メダルを獲得したマイケル・ジョンソンが軽度の脳卒中に見舞われた。彼はツイッターを更新し「回復中」と報告。「金メダリストでも脳の病気にはなる」として、脳疾患に関する理解を呼びかけた。

【まとめ動画】“世界最速の男”ウサイン・ボルトが32歳に

8月21日、地上で最も足の速い男、ウサイン・ボルトが32歳の誕生日を迎えた。100mと200mの世界記録保持者が、これまでに残した記録を彼のインタビューとともに振り返る。

ロシアの女子陸上選手2人、提訴退けられ北京の「銀」はく奪

北京五輪やり投げ銀のアバクモワと跳躍2種目で銀メダルを獲得したレベデワは、それぞれ禁止薬物の陽性反応を示したとしてメダルをはく奪されていた。2人らはスポーツ仲裁裁判所に提訴したが訴えは退けられた。ロシアはドーピング疑惑の影響で平昌五輪に国として選手を送り込むことができなかった。

ブラジル人サーファー、約24メートルの波に乗り世界記録更新

2020年東京五輪で種目に追加されたサーフィンには世界を転戦するリーグがある。昨年11月に行われたワールド・サーフ・リーグでブラジル人コウシャが乗った波は24.38メートルだと発表され、世界記録を更新したと同リーグが発表した。今までの記録は2011年に打ち立てた23.77メートルだった。ツイッターで波の高さを確かめよう。

性的暴行事件の被害者、ラリッサ・ボイスが声を上げる理由

1月、多くの女性体操選手に性的暴行を加えたとして、ミシガン州立大学体操部の元医師、ラリー・ナサールに禁錮175年の実刑が言い渡された。その被害者の一人であるラリッサ・ボイスがシンポジウムに出席、大勢の聴衆に向けて大学側の対応について批判した。このシンポジウムの4日前には、別の女性が、別の性的暴行被害について、同じくミシガン州立大学に対し訴訟を起こしていた。

米国体操連盟は性的虐待の訴訟を和解に向かわせる

アメリカのオリンピックチームの医師が性的虐待をはたらいていたことに関し、米国体操連盟はジョージア州で開かれていた裁判について和解したと報道された。会長や理事らが総辞職した連盟は他の州でも裁判を抱えており、その多くは性犯罪から選手たちを守れなかった責任が問われている。

川内優輝、91秒差を逆転！ ボストンマラソン初優勝

川内優輝がボストンマラソンを制した。日本人の優勝は瀬古利彦以来31年ぶりだ。Sporting Newsの英語版は「川内は多忙なマラソンスケジュールをこなしている」と紹介している。雨降りしきる寒い天気の中、川内は91秒差を一気に詰めて最後に逆転した。

女性アスリートが祝福！ 「国際女性デイ、おめでとう！」

世界中で女性の地位向上を願う声が上がる3月8日の国際女性デー。SNS上では多くのアスリートたちもメッセージを発信した。

ESPN元司会者が絡んだ訴訟問題の行方は？

元司会者エイドリアン・ローレンスがESPNに起こした訴訟では「パーマンがヒルに脅迫めいたボイスメールを残した」としている。ヒルは「私的な会話をローレンスに利用された」と否定した。

伝説のイギリス人ランナー、ロジャー・バニスターが88歳で逝去

1マイル4分という壁を世界で初めて打ち破ったロジャー・バニスターが、3月3日に逝去した。

キス中継で話題の米スキー選手、「犬農場」から犬を保護

ゲイを公表し、平昌オリンピックの中継でボーイフレンドとキスをしたことが話題となった米スキー選手のガス・ケンワージーが、現地で食肉用として飼育されていた犬を保護した。

IOC、ロシア五輪委員会に対する処分を解除

ジューコフ会長は「非常に重要な決定」

「地球最速の男」U・ボルトの総資産は6000万ドル？

昨年現役を引退したウサイン・ボルト。その総資産額は、『フォーブス』誌でランキング入りするほどだ。

ラジオ司会者、17歳のクロエ・キムに対する「性的発言」で降板

「彼女はとんでもなくいいね！もし18歳だったら、魅力的なお相手と言えるんじゃないかな。彼女はかわいらしい。クロエ・キムの大ファンだよ」

NYマラソンで1977年以来初めて米国人女性が優勝

11月5日のニューヨーク・マラソンで、米国のシャレーン・フラナガンが自身初優勝。1977年のミキ・ゴーマン以来初めて同レースで優勝した米国人女性となった。