【パリ五輪2024】柔道 試合日程・結果速報・メダル一覧|男女個人戦・混合団体戦

及川卓磨 Takuma Oikawa

小座野容斉 Yosei Kozano

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パリオリンピックの柔道競技は、2024年7月27日(土)から8月3日(土/日本時間4日未明)まで開催される予定だ。

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ここでは、パリ五輪柔道男女個人戦及び混合団体戦の試合日程、結果、メダル獲得選手などについてまとめる(随時更新予定)。五輪の柔道は敗者復活戦制度を採用しており、原則として銅メダルは各階級2人づつとなる。

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パリ五輪柔道男子 試合日程・結果・メダル一覧

日程(日本時間)階級金メダル銀メダル銅メダル備考
7月27~28日60kg級イェルドス・スメトフルカ・ムハイジェ永山竜樹
フランシスコ・ガリゴス
日本から永山竜樹が出場
7月28~29日66kg級阿部一二三ウィリアン・リマグスマン・キルギスバエフ
デニス・ヴィエル
日本から阿部一二三が出場
7月29~30日73kg級ヒダヤット・ヘイダロフジョアン・ベンジャミン・ギャバ橋本壮市
アディル・オスマノフ
日本から橋本壮市が出場
7月30~31日81kg級永瀬貴規タト・グリガラシビリソモン・マフマドベコフ
李俊奐
日本から永瀬貴規が出場
7月31日~8月1日90kg級ラシャ・ベカウリ村尾三四郎セオドロス・ツェリディス
マキシムガエル・ヌゲアプアンブ
日本から村尾三四郎が出場
8月1~2日100kg級ゼリム・コツォイエフイリア・スラマニゼピーテル・パルチク
ムザファルベク・ツロボエフ
日本からウルフ アロンが出場
8月2~3日100kg超級テディ・リネール金民宗アリシェル・ユスポフ
テムール・ラヒモフ
日本から斉藤立が出場

※柔道男子は7日間にわたって1日1階級ずつ実施。日本時間の17時から1回戦が始まり、決勝戦は翌日の0~1時頃に行われる予定。

パリ五輪柔道女子 試合日程・結果・メダル一覧

日程(日本時間)階級金メダル銀メダル銅メダル備考
7月27~28日48kg級角田夏実バーサンキュー・バブドルジシリヌ・ブクリ
タラ・バブルファス
日本から角田夏実が出場
7月28~29日52kg級ディヨラ・ケルディヨロワディストリア・クラスニキラリッサ・ピメンタ
アマンディーヌ・ブシャール
日本から阿部詩が出場
7月29~30日57kg級クリスタ出口許 海実舟久保遥香
サラ=レオニー・シジク
日本から舟久保遥香が出場
7月30~31日63kg級アンドレヤ・レスキプリスカ・アウィチ=アルカラスラウラ・ファズリウ
クラリス・アグベニュー
日本から髙市未来が出場
7月31日~8月1日70kg級バルバラ・マティッチミリアム ブトケライトミヒャエラ ポレレス
ガブリエラ・ウィレムス
日本から新添左季が出場
8月1~2日78kg級アリーチェ・ベッランディインバル・ラニルパトリシア・サンパイオ
馬振昭
日本から髙山莉加が出場
8月2~3日78kg超級ベアトリス・ソウザラズ・ヘルシュコ金ハユン
ロマヌ・ディッコ
日本から素根輝が出場

※柔道女子は7日間にわたって1日1階級ずつ実施。日本時間の17時から1回戦が始まり、決勝戦は翌日の0~1時頃に行われる予定。

パリ五輪柔道混合団体戦 試合日程・結果・メダル一覧

混合団体戦は前回大会の東京五輪から採用された。男女3人ずつの6人制で行われる。階級は男子が73kg以下、90kg以下、90kg超、女子は57kg以下、70kg以下、70kg超となる。

日程(日本時間)金メダル銀メダル銅メダル
8月3~4日フランス日本ブラジル
韓国

※混合団体戦は8月3日(土)15:00から予選開始、決勝は翌4日(日)0:20開始予定。

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パリ五輪柔道競技概要・日程

  • 大会・競技:第33回オリンピック競技大会柔道競技
  • 日程:2024年7月27日 (土)~8月3日(土) ※日本時間4日未明終了予定。
  • 会場:シャン・ド・マルス・アリーナ(フランス・パリ)

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及川卓磨 Takuma Oikawa

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スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

小座野容斉 Yosei Kozano

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東京都出身 早稲田大学政治経済学部卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、「K-1」などの格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材。2020年2月毎日新聞を退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で約700本の記事を配信した。また、「NFLドラフト候補名鑑」出版にも携わった。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。