インディアナ・ペイサーズは9月27日(日本時間28日)、富永啓生をウェイブ(契約解除)したことを発表した。
ペイサーズは26日(同27日)に富永とエグジビット10(Exhibit-10)契約を結んだことを正式に発表。しかし、翌27日(同28日)に新たにジョサイア・ジョーダン・ジェームズとエグジビット10契約を結び、同契約を結ぶことのできる選手の数に制限のあるなかで富永がウェイブの対象となった形だ。
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we have signed guard Josiah-Jordan James to an Exhibit 10 contract with @TheMadAnts.
— Indiana Pacers (@Pacers) September 27, 2024
additionally, we have waived forward Tyler Polley and guard Keisei Tominaga.https://t.co/t7l04uaQ49 pic.twitter.com/dBvPdJlNLw
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この結果、富永は10月1日(同2日)から始まるペイサーズのトレーニングキャンプには参加せず、ペイサーズ傘下のGリーグチームであるインディアナ・マッドアンツと契約する見込みだ。富永はGリーグからNBA入りを目指すこととなる。
なお、一度ペイサーズとエグジビット10契約を結んだ富永には、契約チームの下部組織であるマッドアンツと契約して60日間在籍する条件を満たせば、最大7万5千ドルのボーナスが支給される。
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