【バスケ】最新FIBA世界ランキング|2024年8月版

及川卓磨 Takuma Oikawa

佐藤瑞紀 Mizuki Sato

小野春稀 Haruki Ono

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FIBA(国際バスケットボール連盟)は、定期的に国・地域別の世界ランキングを更新している。最新のランキングは、女子が2024年8月26日に、男子が8月10日に発表された。

注目記事:井上尚弥 vs TJ・ドヘニー|見どころ・勝敗予想オッズ(外部配信)

ここでは注目の日本の順位を含む、2024年8月時点のFIBA世界ランキングを男女別にまとめる。

男子女子

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男子FIBAランキング最新動向:日本は5位アップの21位

男子のランキングは、上位の変動はそこまでなかった。アメリカのトップは変わらず、セルビアが2位に浮上した。パリ五輪で銀メダルを獲得したフランスは5つ順位を上げて4位に、南スーダンは11位アップの23位となった。

日本はパリ五輪では悔しい予選敗退となったものの、21位(アジア2位)へと順位を上げた。

関連記事:【最新版】バスケットボール男子日本代表メンバー一覧・活動日程

男子FIBA世界ランキング(2024年8月版)

順位国名地域
順位
順位
変動
1アメリカ1±0
2セルビア1+2
3ドイツ2±0
4フランス3+5
5カナダ2+2
6スペイン4-4
7オーストラリア1-2
8アルゼンチン3±0
9ラトビア5-3
10リトアニア6±0
11スロベニア7±0
12ブラジル4±0
13ギリシャ8+1
14イタリア9-1
15プエルトリコ5+1
16ポーランド10-1
17モンテネグロ11±0
18ドミニカ共和国6+1
19チェコ12-1
20フィンランド13±0
21日本2+5
22ニュージーランド3-1
23南スーダン1+11
24ジョージア14-1
25ベネズエラ7-3
26メキシコ8-1
27トルコ15-3
28イラン4-1
29レバノン5-1
30中国6-1
31コートジボワール2+1
32アンゴラ3+3
33クロアチア16-3
34フィリピン7+4
35ヨルダン8-3
36ウクライナ17±0
37チュニジア4-2
38エジプト5+2
39ベルギー18±0
40ボスニア・
ヘルツェゴビナ
19+1
41イスラエル20+1
42ナイジェリア6-4
43ハンガリー21±0
44エストニア22±0
45カーボベルデ7+1
46ブルガリア23-1
47セネガル8±0
48アイスランド24+1
49スウェーデン25+2
50イギリス26+2
51オランダ27+2
52ウルグアイ9-4
53韓国9-3
54バハマ10+3
55ポルトガル28-1
56デンマーク29-1
57北マケドニア30+1
58コロンビア11-2
59スロバキア31+1
60パナマ12-1
61スイス32+1
62チリ13-1
63ルーマニア33±0
64カメルーン9+5
65オーストリア34+1
66サウジアラビア10-3
67バーレーン11±0
68アメリカ領
ヴァージン諸島
14-2
69カザフスタン12±0
70キューバ15±0
71コスタリカ16+18
72シリア13-1
73ギニア10+3
74コソボ35+5
75ルクセンブルク36+3
76インド14+6
77インドネシア15-2
78コンゴ民主共和国11-5
79ノルウェー37-5
80グアム16-8
81ニカラグア17-4
82キプロス38+5
83チャイニーズ・
タイペイ
17-2
84ウガンダ12-1
85パラグアイ18-5
86中央アフリカ共和国13-1
87マリ14-1
88タイ18+2
89イラク19+2
90アイルランド39-2
91アルメニア40-7
92ルワンダ15±0
93ケニア16+3
94アルバニア41+6
95リビア17-2
96アンドラ42-2
97モロッコ18-2
98パレスチナ20+1
99マルタ43-2
100コンゴ共和国19-2
101カタール21+2
102エクアドル19+16
103エルサルバドル20+23
104アゼルバイジャン44+1
105マレーシア22-1
106モザンビーク20+5
107ボリビア21±0
108モンゴル23±0
109クウェート24+1
110ジャマイカ22-4
111アラブ首長国連邦25+2
112チャド21-3
113マダガスカル22+3
114バルバドス23-13
115ホンジュラス24-1
116サンマリノ45+3
117香港26+4
118ガイアナ25-16
119
セントビンセント及び
グレナディーン諸島
26-7
120ベリーズ27+2
121アンティグア・
バーブーダ
28-6
122グレナダ29-5
123ブルンジ23-3
124南アフリカ24±0
125ジブラルタル46+17
126サモア27-3
127グアテマラ30+20
128シンガポール28-3
129スリナム31-2
130タヒチ29-2
131バミューダ諸島32-2
132ブルキナ・ファソ25+1
133アルジェリア26+3
134ベトナム30±0
135ガボン27+18
136モントセラト33-4
137スリランカ31-7
138モルディブ32-7
139トンガ33-4
140ベニン28-1
141ギニア29+4
142アメリカ領サモア34-4
143ザンビ30-3
144ソマリア31-3
145バングラデシュ35-8
146ブータン36-3
147ブルネイ・
ダルサラーム
37-1
148ジンバブエ32+1
149タンザニア33-1
150オマーン38±0
151マカオ39+1
152セントルシア34+2
153ネパール40+2
154フィジー41+2
155モルドバ47-11
156カンボジア42+1
157ミャンマー43+1
158エリトリア34+2
159クック諸島44+2
160ハイチ35-1

※2024年8月10日発表。

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女子FIBAランキング最新動向:日本は1つ順位を落とす

2024年8月26日に発表された女子の最新FIBAランキングは、各大陸で行われたFIBA公式大会の結果が反映された順位となっている。

上位陣では、パリ五輪で銀メダルを獲得したフランスが順位を4つ上げて3位に。一方パリ五輪で予選敗退となった日本は、前回から1つ順位を落とした10位(アジア3位)だった。

関連記事:【最新版】バスケットボール女子日本代表メンバー一覧・活動日程

女子FIBA世界ランキング(2024年8月版)

順位国名地域
順位
順位
変動
1アメリカ1±0
2オーストラリア1+1
3フランス1+4
4中国2-2
5スペイン2-1
6ベルギー3±0
7カナダ2-2
8ナイジェリア1+4
9セルビア4+1
10日本3-1
11ブラジル3-3
12プエルトリコ4-1
13ドイツ5+8
14韓国4-1
15ハンガリー6+1
16イタリア7-1
17トルコ8-3
18ギリシャ9+1
19ボスニア・ヘルツェゴヴィナ10-1
20マリ2±0
21チェコ11+2
22モンテネグロ12±0
23イギリス13-2
24セネガル3+1
25スロベニア14-1
26ニュージーランド5±0
27スウェーデン15±0
28ラトビア16+1
29スロバキア17-1
30コロンビア5±0
31アルゼンチン6±0
32モザンビーク4+1
33ウクライナ18-1
34クロアチア19±0
35チャイニーズ・
タイペイ
6+2
36ドミニカ共和国7-1
37カメルーン5+4
38エジプト6+1
39フィリピン7+1
40ベネズエラ8-4
41メキシコ9+4
42アンゴラ7±0
43キューバ10-5
44ポーランド20±0
45リトアニア21-2
46ポルトガル22±0
47イスラエル23±0
48コートジボワール8±0
49レバノン8+2
50オランダ24-1
51デンマーク25-1
52インドネシア9±0
53ヴァージン諸島11+1
54イラン10+1
55ウガンダ9+3
56エルサルバドル12±0
57ルクセンブルク26-4
58ルーマニア27-1
59ブルガリア28±0
60フィンランド29±0
61ヨルダン11+1
62ルワンダ10+12
63タイ12+2
64ノルウェー30+11
65スイス31-4
66ケニア11±0
67アイスランド32-3
68グアテマラ13-1
69パラグアイ14-6
70マレーシア13-1
71コンゴ民主共和国12-1
72エストニア33-4
73マルタ34+7
74カザフスタン14-2
75北マケドニア35-2
76キプロス36±0
77インド15+2
78コスタリカ15-7
79チリ16-2
80オーストリア37+2
81コソボ38+5
82バハマ17-4
83シリア16±0
84アルバニア39+8
85アイルランド40-4
86アルメニア41±0
87モンゴル17+1
88ギニア13-1
89バルバドス18-4
90カーボベルデ14-1
91ウズベキスタン18-1
92シンガポール19-1
93エクアドル19-9
94パナマ20±0
95ウルグアイ21-2
96ジンバブエ15+1
97チュニジア16+1
98ホンジュラス22-2
99ジャマイカ23+1
100セントビンセント及び
グレナディーン諸島
24-1
101南スーダン17+3
102アンドラ42+9
103朝鮮民主主義人民共和国20-1
104モルドバ43-10
105スリナム25-1
106ニカラグア26-3
107アゼルバイジャン44-2
108中央アフリカ共和国18-1
109フィジー21-1
110ジブラルタル45-4
111ザンビア19-2
112ベニン20-2
113スリランカ22-1
114ガボン21-1
115ガイアナ27-1
116ジョージア46±0

※2024年8月26日発表。


FIBAやバスケットボール日本代表の試合の視聴方法

スポーツ専門ライブストリーミングサービスの『DAZN』(ダゾーン)は、FIBAやバスケットボール日本代表の試合を数多く放送・配信している。最近では、2023年9月のFIBAワールドカップや女子パリ五輪最終予選、FIBAアジアカップ2025予選などを配信した。

また、DAZNではFIBAの公式動画配信サービスである『Courtside 1891』(コートサイド1891)を追加購入することもできる。コートサイド1891は、DAZNの無料アカウントがあれば、DAZNの有料プラン契約者でなくてもサービス単独での購入が可能だ。

なお、日本国内のテレビ地上波や衛星放送でも、日本代表の試合が放送される場合がある。

DAZNの登録・視聴方法

DAZN公式サイトにアクセス
②画面内の「今すぐDAZNメンバーになる」の黄色の帯をクリック。
③必要事項を入力し、視聴プラン、支払い方法等を選択。
④以上で登録完了。あとは好きな試合を選んで見るだけ!

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及川卓磨 Takuma Oikawa

及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

佐藤瑞紀 Mizuki Sato

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京都府生まれ、立命館大学卒。The Sporting Newsのアシスタントエディター。大学在学中は、ファッションに携わり、Levi'sやセレクトショップでスタッフとしてキャリアをスタート。大学卒業後に上京し、ファッションとカルチャーを結びつけた記事を執筆。バスケ未経験ながら、2015年にカリーのプレーに魅了され、NBA観戦が大好きになる。

小野春稀 Haruki Ono

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スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。大学生。元はスポーティングニュースのNBAニュースを毎日楽しみにしていた読者であったが、今では縁あってライターとして活動している。小学生の時にカイリー・アービングのドリブルに魅了されNBAの虜に。その影響で中高6年間はバスケに熱中した。主にNBAの記事を執筆している。