【MLB】昨季の首位打者ターナーがWBCアメリカ代表に参戦

Sporting News Japan Staff

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現地8月31日(日本時間9月1日)、2023年3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ代表にトレア・ターナー(ドジャース)が参戦することが発表された。

ターナーは2015年にワシントン・ナショナルズでデビューした内野手。2018年には43盗塁で盗塁王を獲得するなどレギュラーに定着した。翌2019年にはワールドシリーズ制覇にも貢献している。

2021年シーズン途中からロサンゼルス・ドジャースへと移籍。同年、打率.328(595打数195安打)、32盗塁の成績で首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。今シーズンもここまで打率.308(522打数161安打)、21盗塁と変わらぬ活躍を見せている。

ターナーは遊撃がメインポジションだが、二塁と中堅での経験もあり、短期決戦では重宝されることとなりそうだ。

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