5月6日(日本時間7日)にカリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われたウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第3戦、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦で、地区準決勝第3戦としては1999年以来24年ぶりとなる視聴者数が記録された。9日(同10日)に発表されている。
30点と大差がついた試合だったが、『Nielsen』によれば、視聴者数は平均837万3000人。最高視聴者数は971万9000人となった。
『ABC』が放送した第3戦は、地区準決勝としては2011年以来12年ぶりの視聴数を記録した。
また、5月7日(同8日)にペンシルバニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターで行われたイースタン・カンファレンス・セミファイナルの第4戦、ボストン・セルティックス対フィラデルフィア・76ersの一戦は、『ESPN』で平均510万人の視聴者数を記録した。ESPNにおける地区準決勝第4戦の数字としては最高となる。
オーバータイムまでもつれ込んだセルティックス対76ersの第4戦は、最高視聴者数が767万6000人だった。