レイカーズ対ウォリアーズの西準決勝は27年ぶり平均視聴者数|NBAプレイオフ2023

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ロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズのウェスタン・カンファレンス・セミファイナルは、シリーズを通じて27年ぶりの平均視聴者数を記録した。5月15日(日本時間16日)に発表されている。

レイカーズが第6戦でシリーズを4勝2敗とし、西地区決勝進出を決めたシリーズは、放送した『ABC』と『ESPN』、『TNT』で平均780万人の視聴者数を記録している。

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12日(日本時間13日)にカリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われ、ESPNが放送した第6戦は、カンファレンス・セミファイナルとしては2011年以来12年ぶりの視聴者数だった。

『Nielsen』の数字としてESPNが発表したところによると、第6戦の平均視聴は864万人。最高視聴者数は929万5000人だった。平均視聴はウォリアーズとメンフィス・グリズリーズが対戦した昨年の同ラウンド(628万2000人)から38%増を記録している。

レイカーズとウォリアーズのシリーズは、レイカーズが第1戦、第3戦、第4戦、第6戦で勝利。2020年以来3年ぶりとなるカンファレンス・ファイナル進出を果たした。

西地区第7シードでプレイオフに臨んだレイカーズは、第1シードのデンバー・ナゲッツと西地区決勝で対戦。第1戦は16日(同17日)にコロラド州デンバーのボール・アリーナで行われる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ