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SV.LEAGUE 111924 バレーボール SVリーグ開幕記者会見

2024-25大同生命SVリーグはどこで見られるのか、主なサービス・配信内容・視聴料金・無料期間の有無をまとめる。

この記事のまとめ

■SVリーグが見られるメディア(サービス)

SVリーグを放送・配信するメディア(サービス)は以下の通り。

【ネット配信】

  • J SPORTSオンデマンド
  • Amazonプライムビデオ(J SPORTSチャンネル)
  • ABEMA de J SPORTS

【テレビ地上波】

  • フジテレビ

【テレビ衛星放送】

  • J SPORTS
  • BSフジ
  • フジテレビONE/TWO/NEXT
  • GAORA

スポーツ配信実績のあるDAZN・U-NEXT・WOWOW・SPOTV NOWなどでの、試合配信は予定されていない。

■サービス比較

▼全試合見られるサービス

今回は男女全試合をライブ配信するサービスを中心に比較する。

サービス名視聴料金無料期間

J SPORTSオンデマンド

[バレーボールパック]
1,980円/U25割:990円(※1)

[総合パック]
2,640円/U25割:1,320円

なし

Amazonプライムビデオ
(J SPORTSチャンネル)

2,178円
※別途Amazonプライム会員費が必要
(月額600円もしくは年額5,900円)

あり(14日間※2)

ABEMA de J SPORTS2,180円なし

※1:U25割は13歳以上25歳以下が対象
※2:Amazonプライム会員は30日間、J SPORTSチャンネルは14日間の無料期間

J SPORTSオンデマンドのバレーボールパック

「男女全試合をライブ配信で楽しみたい」という人はJ SPORTSオンデマンドのバレーボールパックが最もお得だ。月額1,980円と他のサービスより安く、さらに25歳以下であればU25割が適用され、半額の月額990円で視聴が可能となる。

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Amazonプライムビデオ(J SPORTSチャンネル)

男女全試合の視聴には時間がかかる。そこで「まずは無料で試したい」という人にはAmazonプライムビデオ(J SPORTSチャンネル)がおすすめだ。

Amazonプライムビデオ(J SPORTSチャンネル)では、それぞれの無料期間を活用することで14日間無料でSVリーグの視聴が可能となる(Amazonプライムビデオは30日間、J SPORTSチャンネルは14日間の無料期間)。

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ABEMA de J SPORTS

「バレーボール以外のスポーツも楽しみたい」という人にはABEMA de J SPORTSをおすすめする。月額2,180円だが、プロ野球(中日・広島・DeNAの主催試合)や国内ラグビーリーグ(ジャパンラグビーリーグワン)、SUPER GT、世界最高峰サイクルロードレスのツール・ド・フランスなど国内外のスポーツが視聴可能だ。

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▼一部の試合が見られるサービス

下記のサービスでは一部試合を生放送・録画放送する。

テレビ中継は開幕戦のみフジテレビ(地上波)・BSフジで放送され、その他のシーズン中の定期的な放送は未定だ。

サービス名視聴料金無料期間

フジテレビ

無料

BSフジ

無料

J SPORTS

スカパー!の場合
月額2,515円(※1)

加入初月は基本料・視聴料無料(※2)

GAORA

スカパー!の場合
月額1,320円(※1)

加入初月は基本料・視聴料無料(※2)

フジテレビONE/TWO/NEXT

[フジテレビONE/TWO/NEXT 3チャンネルセット]
月額2,310円

[フジテレビONE/TWO 2チャンネルセット]
月額1,100円

[フジテレビNEXTライブ・プレミアム]
月額1,980円(※1)

加入初月は基本料・視聴

※1:別途スカパー! 基本料(月額429円)が必要
※2:初月のみの解約不可

✅この記事のまとめ

以上、SVリーグを配信するサービスについてまとめた。

ご自身に合ったサービスでぜひバレーボール観戦を楽しんでほしい。

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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著者
及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

岡谷梓 Azusa Okaya Photo

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター