広島東洋カープの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外選手になった選手は?|プロ野球2024

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広島東洋カープの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外選手になった選手は?|プロ野球2024 image

Jiji Press

2023年シーズンオフ以降における広島東洋カープの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

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■2024年8月1日〜

広島東洋カープ入団選手

日付選手名備考
   

広島東洋カープ退団選手

日付選手名備考
2024/10/8戸根千明戦力外
2024/10/8岡田明丈戦力外
2024/10/8藤井黎來戦力外
2024/10/8坂田怜戦力外
2024/10/8新家颯戦力外
2024/10/8曽根海成戦力外
2024/9/27野村祐輔今シーズン限りでの現役引退を発表
2024/9/27シャイナーウェーバー公示→自由契約

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広島東洋カープ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
   

広島東洋カープ退団スタッフ

日付スタッフ名備考
   

<時系列一覧>

2024年10月8日:岡田明丈ら6選手と来季の契約を結ばず

戸根千明、岡田明丈、藤井黎來、坂田怜、新家颯、曽根海成の6選手と来季の契約を結ばないことを発表した。

2024年9月27日:シャイナー内野手を自由契約

シャイナー内野手が自由契約となった。

2024年9月27日:野村祐輔投手が現役引退を発表

野村祐輔投手が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。球団公式ウェブサイトを通じて野村は、「今シーズン限りで引退することを決断しました。カープで13年間プレー出来たことを誇りに思います。私の野球人生の中で3度のリーグ優勝を経験させていただいた事はとても大きな宝物です」とコメント。

■〜2024年7月31日

広島東洋カープ入団選手

日付選手名備考
2024/3/1ラミレス新外国人選手(育成契約)
2024/3/1ロベルト新外国人選手(育成契約)
2024/1/5日高暖己人的補償でオリックスから加入
2023/12/13常廣羽也斗ドラフト1位
2023/12/13高太一ドラフト2位
2023/12/13滝田一希ドラフト3位
2023/12/13仲田侑仁ドラフト4位
2023/12/13赤塚健利    ドラフト5位
2023/12/13杉田健育成ドラフト1位
2023/12/13佐藤啓介    育成ドラフト2位
2023/12/13杉原望来育成ドラフト3位
2023/12/8内間拓馬現役ドラフトで楽天から加入
2023/12/4ハッチ新外国人選手
2023/12/4ハーン新外国人選手
2023/11/17レイノルズ新外国人選手
2023/11/17シャイナー新外国人選手

広島東洋カープ退団選手

日付選手名備考
2024/7/5レイノルズウェーバー公示→自由契約
2023/12/8中村祐太現役ドラフトで西武へ移籍
2023/11/30アンダーソン自由契約→MLBタイガースとマイナー契約
2023/11/30ターリー自由契約→楽天に入団
2023/11/22西川龍馬FAでオリックスへ移籍
2023/11/17デビッドソン自由契約→KBOのNCダイノスに入団
2023/11/17マクブルーム自由契約→ロングアイランド・ダックス(米独立)
2023/10/31藤井黎來戦力外→育成再契約
2023/10/5岡田明丈戦力外→育成再契約
2023/10/5薮田和樹戦力外→トライアウト受験→オイシックス新潟アルビレックスBB入団
2023/10/5行木俊戦力外→トライアウト受験→北九州下関フェニックスに入団
2023/10/5中村来生戦力外→アジアンブリーズ参加
2023/10/5三好匠戦力外→広島内野・守備走塁コーチ就任
2023/10/5木下元秀戦力外→オリックスに育成契約で入団
2023/9/28一岡竜司現役引退→広島アナリストに就任

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広島東洋カープ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
2023/11/24三好匠内野守備・走塁コーチ

広島東洋カープ退団スタッフ

日付スタッフ名備考
   

<時系列一覧>

2024年6月28日:レイノルズ内野手をウェーバー公示

今シーズン中の復帰が見込めないためレイノルズ内野手をウェーバー公示したと発表した。

2024年3月1日:育成契約で2人の外国人選手と契約

モイセス・ラミレス内野手とネルソン・ロベルト外野手と育成選手契約を締結したと発表した。

2024年1月5日:西川龍馬の人的補償で日高暖己を指名

オリックス・バファローズへ移籍した西川龍馬の人的補償として日高暖己を指名した。

2023年12月13日:新入団選手発表記者会見を開催

新入団選手発表記者会見を開催した。ドラフト1位の常廣羽也斗ら8名(支配下5名、育成3名)がそれぞれ会見で挨拶を行った。

2023年12月8日:現役ドラフトで内間拓馬を獲得

現役ドラフトで楽天から内間拓馬を獲得した。また中村祐太が西武へと移籍している。

2023年12月7日:一岡のアナリスト就任を発表

今シーズン限りで現役を引退した一岡竜司氏が球団アナリストに就任することを発表した。

2023年12月4日:ハッチとハーンの獲得を発表

ハッチ投手ハーン投手の獲得を発表した。MLB通算4勝のハーンは「家族と共に広島に住み、日本での体験を楽しみにしています」とコメントした。MLB通算12勝の左腕ハーンは「新しい人生の出来事を楽しみにしています。色々な経験ができる冒険的で新たな機会にとてもわくわくしています」とコメントした。

2023年11月30日:アンダーソンとターリーの両選手と来季の契約を結ばず

アンダーソンとターリーの両投手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。アンダーソンは来日2年目の今シーズン21試合(先発6試合)の登板で4勝1敗、2ホールド、防御率2.20の成績を残していた。ターリーは2年連続で44試合以上に登板。今シーズンも防御率1.74と好成績だった。

2023年11月24日:来季のコーチングスタッフを発表

来季のコーチングスタッフを発表した。今シーズン限りで現役を引退した三好匠が一軍の内野守備・走塁コーチに就任した。

2023年11月17日:マクブルームとデビッドソンと来季の契約を結ばず

マクブルーム内野手とデビッドソン内野手の両選手とライ氏いーずんの契約を結ばないことを発表した。マクブルームは2022年に来日。2年間で198試合に出場し打率.255、23本塁打の成績を残した。デビッドソンは今シーズンから広島に加わり112試合の出場で19本塁打を放っていた。

2023年11月17日:レイノルズとシャイナーを獲得

レイノルズ内野手シャイナー内野手の獲得を発表した。球団を通じて現在32歳のレイノルズは、「広島の街に再度優勝を届けられる手助けができればと思います」とコメント。同28歳のシャイナーも「素晴らしいファンの方々やチームメイトに会えることを心待ちにしています」と話した。

2023年11月14日:西川龍馬が国内FA権行使

西川龍馬が国内FA権利を権を行使することを発表した。西川は2015年ドラフト5位で入団。ルーキーイヤーから一軍で活躍し、今シーズンは打率.305の成績でセ・リーグ打率ランキング2位に入った。通算成績は821試合の出場で打率.299(2723打数815安打)、64本塁打。

2023年10月31日:藤井黎來と来シーズンの契約を結ばず

藤井黎來と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。藤井は2017年育成ドラフト2位で指名を受け大曲工から広島へと入団した右腕。2020年シーズン途中に支配下登録をされ昨シーズンまでに20試合に登板した。しかし今シーズンは一軍登板がなかった。

2023年10月26日:ドラフト会議で常廣羽也斗(青山学院大)ら8名を指名

ドラフトで支配下5名、育成3名の合計8名が指名された。指名したのは、1位常廣羽也斗(青山学院大)、2位高 太一(大阪商業大)、3位滝田一希(星槎道都大)、4位仲田侑仁(沖縄尚学高)、5位赤塚健利(中京学院大)、育成1位杉田健(日本大国際関係学部)、育成2位佐藤啓介(静岡大)、育成3位杉原望来(京都国際高)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。

2023年10月5日:岡田明丈、薮田和樹ら6選手と来季の契約を結ばず

球団公式ウェブサイトで岡田明丈、薮田和樹、行木俊、中村来生、三好匠、木下元秀の6選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

岡田は2015年ドラフト1位で指名を受け大阪商業大から広島へと入団した右腕で2年目に12勝を挙げリーグ優勝に大きく貢献。3年目にも8勝をマークした。しかしその後は故障もあり2020年以降は一軍での登板機会がなかった。

薮田は2017年に15勝を挙げるなど最高勝率のタイトルを獲得。ど往年オフには侍ジャパンにも選出された。しかし以降は低迷し今シーズンも3試合の登板で防御率9.00と結果を残すことができなかった。

2023年9月28日:一岡竜司が現役引退

一岡竜司が今シーズン限りで現役を引退することが球団公式ウェブサイトで発表された。一岡は「ジャイアンツから移籍してカープで10年間お世話になり感謝しかありません。カープファンの熱い声援も忘れることはないです。周りの方々に恵まれた12年間のプロ野球生活でした。ありがとうございました」と感謝のコメント。

一岡は2011年ドラフト3位で指名を受け沖データコンピュータ教育学院から読売ジャイアンツへと入団した。2013年オフに大竹寛の人的補償選手として広島に移籍。移籍後は中継ぎとして定着し2016年から2018年までの三連覇に大きく貢献した。近年は出番を減らし今シーズンはここまで一軍登板がなかった。NPB通算289試合の登板で17勝14敗7セーブ、84ホールド、防御率2.77。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。