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ウィンブルドンの女子シングルス準決勝・第2試合で、第25シードのセリーナ・ウイリアムズ(181位、アメリカ)が、第13シードのユリア・ゴルゲス(13位、ドイツ)を6-2、6-4で破って、10回目のウィンブルドン決勝進出を決めた。
昨年2月から産休に入って、今年3月に復帰したセリーナは、スペシャルランキングを使ってウィンブルドンにエントリーし、大会主催者の意向で第25シードを獲得していた。
ウィンブルドンで初めてグランドスラムの準決勝に進出したゴルゲスだったが、セリーナのパワフルなファーストサーブに圧倒された。
The lob 👏
— Wimbledon (@Wimbledon) 2018年7月12日
The speed 💨
The backhand 👌@serenawilliams stars in the @HSBC_Sport Play of the Day pic.twitter.com/jgoSAylJXf
ゴルゲスは、第2セットの第9ゲームで、一度だけセリーナのサーブをブレークして意地を見せたが、終始セリーナのペースで試合は進んだ。
「グランドスラムの準決勝というステージでプレーできてよかった。ハードに練習して、また準決勝に来たいし、さらにもうひとステップ、決勝に行きたい(ユリア・ゴルゲス)
決勝では、第11シードのアンジェリク・ケルバー(10位、ドイツ)対戦するが、二人は、2016年ウィンブルドン決勝でも対戦しており、その時はセリーナが勝っている。
「グラスは、ケルバーにとってベストサーフェスだと思う。彼女は、ウィンブルドンですごくいいプレーをする。彼女が優勝したいと思っていることは私にもわかっています。きっといい決勝になるでしょう」(セリーナ・ウイリアムズ)
セリーナは、8回目のウィンブルドンタイトルを目指す。さらに、現在のセリーナのグランドスラムタイトル獲得数は23個だが、もし優勝すれば、マーガレット・コート(オーストラリア)が保持する女子史上最多の24個に並ぶことになる。
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