▶スポーツ観るならDAZNで。1カ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
テニス4大大会の今季第3戦・ウィンブルドンの女子シングルス準決勝・第1試合で、第11シードのアンジェリク・ケルバー(10位、ドイツ)が、第12シードのイェレナ・オスタペンコ(12位、ラトビア)を、6-3、6-3で破り、2016年以来に2度目の決勝進出を果たした。
ウィンブルドンで初めてベスト4に進出した21歳のオスタペンコは、初対決となったケルバーに対して、積極的にストロークを打っていた。だが、第1セット第7ゲームで30-30から、オスタペンコが3本連続でストロークをミスして初めてのブレークを許すと、試合の流れは、驚異的なディフェンスから、カウンターショットでポイントを取りに行く、ケルバーへ傾いた。
第2セットでも第2ゲームで、ケルバーが先にブレークに成功して、試合の流れが変わることはなかった。
最終的に、オスタペンコはウィナーを30本打ったが、36本のミスをしたのに対し、ケルバー10本のウィナーだったにもかかわらず、ミスはたった7本という堅実なテニスをして、若いオスタペンコを退けた。
It wasn't meant to be this year...
— Wimbledon (@Wimbledon) 2018年7月12日
But @JelenaOstapenk8 certainly left her mark#Wimbledon pic.twitter.com/Re1v7tCSzh
「ケルバーがかなり良いディフェンスをしました。もちろん今日の結果は、自分が欲したものではないです。かなり良い2週間だったと思うし、自分の自信を取り戻せた」(イェレナ・オスタペンコ)
「オスタペンコが、序盤から本当にハードにプレーしてくることは想定していました。自分のフォーカスを保って、すべてのポイントをプレーしました」(アンジェリク・ケルバー)
30歳のケルバーは、ウィンブルドンでの初優勝を目指す。
【DAZN関連記事】
● 【必読】DAZN(ダゾーン)の"トリセツ" 最新・2018年版!
● ネットでプロ野球中継を視聴する方法を紹介
● DAZNでのプロ野球の放送予定や試合スケジュール
● DAZNでF1放送を視聴する方法は?
● 【最新・2018年版】F1の放送予定・レース日程まとめ
● ネットでMLB中継を視聴する方法を紹介
● MLBの試合日程・放送予定|テレビでの視聴も可能?/2018シーズン