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ウィンブルドン選手権第7日、男子シングルス4回戦に望んだ錦織圭は、世界ランキング138位のエルネスツ・ガルビスと対戦し、4-6、7-6、7-6、6-1で逆転勝ちした。日本男子で8強入りしたのは松岡修造以来の事であり、実に23年ぶりの快挙である。錦織はこれで四大大会全てでベスト8入りを果たした。
また、ロジャー・フェデラーは第22シードのアドリアン・マナリノと対戦し、6-0、7-5、6-4のストレート勝ち。驚く事にフェデラーは今大会1セットも落としておらず、昨年から続くウィンブルドンでの連続セット獲得数を32に伸ばした。
さらに、世界ランク1位のラファエル・ナダルも世界ランク93位のジリー・ヴェセリを相手に、6-3, 6-3, 6-4のストレート勝ちを決め、11年以来のウィンブルドン準々決勝を果たした。
昨年9月に出産したセリーナ・ウィリアムズは、エフゲニア・ロディナを6-2、6-2のストレート勝ちで下した。復帰後の全豪オープンを欠場し、その後の全仏オープンでは4回戦を棄権したウィリアムズだったが、今季の4大大会では不完全燃焼だっただけに、自身8度目のウィンブルドン制覇に注目が集まる。
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ウィンブルドン選手権7日目の総まとめ!
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