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今月より行われているテニスの全仏オープンで、日本の錦織圭と大坂なおみの両者は優勝を目指し、トーナメントを勝ち進んでいる。
そんな中、大会の公式Twitterは、日本のメディアが熱心に両名を追いかけている点に注目。
「大坂と錦織が行くところに日本のメディアがいる」とツイートし、日本人にとって2人のスターがどのような存在なのかを動画で紹介した。
Where Osaka and Nishikori go, the Japanese media follows.
— Roland-Garros (@rolandgarros) 2019年5月30日
Take a fascinating look at the press corps charged with covering two of Japan's biggest stars. #RG19 pic.twitter.com/nA84tXHp2j
動画の中ではまずリポーターが大坂のルーツについて紹介。
「大坂は日本で生まれ、アメリカで育ち、またハイチにルーツを持っています。これは彼女が日本語の習得のためにとても努力していることを意味しており、そんな大坂の姿は日本の新しい多文化共生の在り方を示しています」と解説した。
また、プロ転向前から注目を集め、日本から離れた米国に在住している錦織については「日本に住むことさえできないのは、とてつもない有名人だからだ」と説明した。
さらに、日本国内でテニス中継のナビゲーターを務めるフローラン・ダバディ氏も動画に登場。同氏は日本人が両名の活躍をどのように捉えているのか語った。
「錦織や大坂が来日したときは、まるでロック・スターのように扱われます。彼らがトーナメントで早期敗退すれば私達も大きなプレッシャーを感じます。でも、勝てば疲労やストレスを忘れられ、とても幸せな気持ちになれるのです」。
最後にリポーターは「新聞が飛び交い、雑誌の表紙になり、テレビのいたる所で放送される。そして、SNSで数百万のファンが彼らを追っている。ケイとナオミにとってこれは大それたことかもしれません。しかし、国民全体が彼らのグランドスラムの毎試合を待ち望み、視聴し、そして勝利を願っているからこそ注目が集まるのです」と締めくくった。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です