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マイアミ・オープンの女子シングルス2回戦で3月23日、世界ランク22位の大坂なおみは、同4位のエリナ・スビトリナ(ウクライナ)に敗れた。
BNPパリバ・オープンでツアー初優勝を果たし、マイアミ・オープンの1回戦では、元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズを下す快進撃を見せた大坂だったが、第4シードの23歳を前に力尽き、大会を去った。
マイアミ・オープンで大坂を破ったスビトリナは、「いい試合だった。大坂はインディアンウェルズ(パリバ・オープン)で優勝したから自信に満ちていた。試合を通して気を抜けなかった」と、日本の20歳を警戒していたことを明かした。
また、「サーブは上手くいったし、重要だった。サーブは大いに役立った」と、勝利をもたらしたのは、“ずっと練習してきた”武器のサーブだと話している。