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16日、テニスのイタリア国際・シングルス2回戦に登場したニコラス・キリオスが、試合中に失格を言い渡され、椅子を投げるなどの大暴れをした。
第3セットの途中、キリオスは試合中の観客の動きに腹を立て、審判やコーチングチームに大声で不満を叫んだことでペナルティを受ける。
そして、これがこの試合中3度目のコードバイオレーションとなったため、キリオスには失格が言い渡された。
これに激昂したキリオスは、「俺は100パーセントを尽くしている。そして、向こうにいる馬鹿野郎にも対処しないといけないんだ」と叫び、椅子を投げるなどやりたい放題。
「もう終わりだ」と口にしたキリオスは、観客から大きなブーイングを浴びせられる中、会場を後にした。
キリオスは試合後、自身のインスタグラムを更新し、「控えめに言って波乱に富んだ日だった。感情をコントロールできなかった。僕は会場の雰囲気が馬鹿げていると言いたかっただけなんだ。棄権で終わったしまったのはとても不運だ。ローマ、申し訳ない。また会えるかも、多分ね」とコメントした。
キリオスはSNSでも観客の雰囲気への不平を述べたが、試合序盤は会場を煽るような行動をとっていた。
When in Rome... 🇮🇹😅@NickKyrgios #ibi19 pic.twitter.com/tRbXcIdGcj
— Tennis TV (@TennisTV) 2019年5月16日
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です