セリーナ・ウィリアムズは、昨年の9月1日に緊急帝王切開で娘のアレクシス・オリンピアを出産した。
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それは大切な楽しい瞬間であったはずだが、36歳の米国スター(彼女は2018年の四大大会の初戦で、連覇がかかっていた全豪オープンを欠場した)にとって恐怖の瞬間だった。
「私は娘のオリンピアを出産した後、もう少しで死ぬところだったの。私は幸運だったと思う」と、ウィリアムズはCNNのコラムに記載した。
「妊娠中はとても順調だったのだけれど、陣痛が起きている間、お腹の中の娘の心拍数が急激に低下して、帝王切開で出産したの。手術は滞りなく済んだけれど、私がそのことを知る前に、オリンピアはすでに私の腕の中にいた。それは今まで経験したことのない、驚くほど素晴らしい感覚だった。でも出産からわずか24時間後に、生きるか死ぬかの6日間が始まったの」
「それは肺塞栓(肺にある1つかそれ以上の動脈が血栓によってブロックされた状態)から始まった。前からの持病だったので、この状況を恐れて暮らしてきた。それで、息切れがしてきたときに、すぐに看護師を呼んだの」
「このことが、数多くの合併症を刺激した。塞栓症が原因の激しい咳に耐えたことで、帝王切開での傷口が開いた。再び手術をしたら、医者が私の腹部に大きい血腫、大きな血の塊を見つけたの」
「それから、血栓が肺に移動しないようにする手術をするため、手術室に戻った。やっと家族の元に帰れたのは、母親になって初めての6週間を、ベッドで過ごした後だったわ」
原文:Serena Williams: I almost died after giving birth
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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