22-23シーズン欧州サッカー移籍市場の終了時間まとめ|プレミアリーグ、セリエAなど主要リーグの移籍締め切り時間は?

Sporting News Japan Staff

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ロベルト・レヴァンドフスキのバルセロナ行きや、アーリング・ハーランドのマンチェスター・シティ加入などの動きがあった2022-23シーズンの移籍期間はまもなく終了する。ここでは欧州各国主要リーグの移籍市場の終了時間を解説する。

各国リーグの移籍期間終了時間

プレミアリーグ(イングランド)

日本時間9月2日(金)午前7時に終了

ラ・リーガ(スペイン)

日本時間9月2日(金)午前6時に終了

イタリア(セリエA)

日本時間9月2日(金)午前0時に終了

ドイツ(ブンデスリーガ)

日本時間9月2日(金)午前0時に終了

フランス(リーグアン)

日本時間9月2日(金)午前7時に終了

ここまでの主要な移籍

アーリング・ハーランド(ドルトムント→マンチェスターシティ)

マンチェスター・シティは推定8500万ポンド(約137億円)を投じてドルトムントのスター、アーリング・ハーランドを獲得した。昨季は公式戦出場30試合で29ゴールと大暴れしたハーランドは、シティでもすでに5試合6ゴールを記録。このペースで得点を量産できれば大金に見合う補強となりそうだ。

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン→バルセロナ)

昨季のブンデスリーガで35ゴール(34試合出場)を決め、得点王にも輝いたロベルト・レヴァンドフスキはバルセロナへと移籍。新天地スペインでも早速3試合で4ゴールと実力の高さを証明している。

今季の移籍が噂される選手

クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド→アトレティコ・マドリード?)

チャンピオンズリーグ出場クラブへの移籍を求め、マンチェスター・ユナイテッドを離れる意思を明らかにしているクリスティアーノ・ロナウドにはアトレティコ・マドリードなどが接触。レアル・マドリードで長年活躍した同選手が、同じ街のライバルクラブへと移籍すれば大きく物議を醸しそうだ。アトレティコの一部ファンはこの移籍を拒否する横断幕を試合中に掲げ、クラブに抗議している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。