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セリーナ・ウィリアムズは来週に控えるBNLイタリア国際女子大会への出場を断念した。全仏オープンの開幕も差し迫る中、ウィリアムズは今週のマドリッドオープン・オープンも欠場している。
産休からの復帰戦として臨んだBNPパリバ・オープン女子では苦戦を強いられ結果を残せず、その後のマイアミ・オープン女子では1回戦で大坂なおみと対決し、敗退している。
大会組織は水曜(5月9日 ※現地時間)に、彼女のBNLイタリア国際女子大会の辞退を公表した。今年2度目のメジャー大会である全仏オープン開幕まで3週間を切った時点での報告となった。
BNLイタリア国際女子大会の公式ツイッターアカウントは、この件について以下のようなコメントを投稿している。
We are so sad to announce that @serenawilliams, a 4-time Champion in Rome, has withdrawn from #ibi18. 😢 Obviously we can't wait to see her again on Foro Italico's red clay, perhaps in 2019? 🙄 pic.twitter.com/CnM8tTadhY
— Internazionali Bnl (@InteBNLdItalia) 2018年5月9日
原文:Serena Williams not ready for Rome return
翻訳:TATSUYA SATO