止まらない! 西武が外崎の適時打などで開幕7連勝【4月7日試合結果】

止まらない! 西武が外崎の適時打などで開幕7連勝【4月7日試合結果】 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

4月7日は全国各地でプロ野球6試合(東京ヤクルトスワローズvs.読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズvs.阪神タイガース、広島東洋カープvs.横浜DeNAベイスターズ、北海道日本ハムファイターズvs.千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスvs.福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズvs.オリックス・バファローズ)が開催された。

1991年以来となる開幕6連勝となっている西武はオリックスと対戦。初回に山川穂高の適時打で1点を先制すると4回には外崎修汰、金子侑司、源田壮亮に適時打が生まれて一挙5点を加え、6-0と試合を優勢に進める。オリックスは終盤に反撃をするも及ばず。西武が6-3でオリックスを下している。先発の多和田真三郎は7回2失点と試合を作り、今シーズン2勝目をマークした。これで西武は開幕7連勝。すべて先発投手に白星がついている。

日本ハムとロッテの一戦は斎藤佑樹(日本ハム)が先発。4回途中無安打投球だったが、8つの四死球を与え降板となった。試合は9-6で日本ハムが勝利、西村天裕はプロ初勝利を手に入れた。楽天とソフトバンクの試合は3-3の9回表に上林誠知が松井裕樹から適時打を放ち4-3で勝利している。

セントラル・リーグ首位の広島はDeNAに2-4で敗戦。3連勝とはならなかったものの首位キープ。ヤクルトは巨人相手に打線が爆発し15-8で勝利し単独2位となった。なかでも廣岡大志が5打数5安打と大当たり。風張蓮がプロ初勝利をマークした。阪神は大山悠輔の本塁打などで得点を重ね中日を3-1で下している。

【4月7日試合結果】

東京ヤクルトスワローズvs.読売ジャイアンツ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 1 6 0 0 0 0 0 1 8
ヤクルト 4 0 2 2 2 4 0 1 x 15

勝:風張(1勝0敗)
負:谷岡(0勝1敗)
【本塁打】
巨人:小林1号
ヤクルト:荒木1号、西浦1号

中日ドラゴンズvs.阪神タイガース

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
阪神 1 0 0 2 0 0 0 0 x 3

勝:秋山(1勝1敗)
S:ドリス(0勝0敗3S)
負:ジー(0勝2敗)
【本塁打】
阪神:大山2号
中日:なし

広島東洋カープvs.横浜DeNAベイスターズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 0 0 3 1 0 0 0 4
広島 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2

勝:バリオス(1勝1敗)
S:山﨑(0勝0敗2S)
負:ジョンソン(1勝1敗)
【本塁打】
DeNA:嶺井2号
広島:なし

北海道日本ハムファイターズvs.千葉ロッテマリーンズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 1 0 0 0 2 1 0 2 0 6
日本ハム 0 5 1 0 0 0 3 0 x 9

勝:西村(1勝0敗)
S:トンキン(1勝0敗2S)
負:チェン・グァンユウ(0勝1敗)
【本塁打】
日本ハム:清水1・2号、西川1号、中田2号、レアード3号、横尾1号
ロッテ:清田1号

東北楽天ゴールデンイーグルスvs.福岡ソフトバンクホークス

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 1 2 0 0 0 0 0 0 1 4
楽天 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3

勝:モイネロ(1勝0敗)
S:サファテ(0勝0敗2S)
負:松井(0勝2敗)
【本塁打】
ソフトバンク:本多1号
楽天:今江1号

埼玉西武ライオンズvs.オリックス・バファローズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 0 0 1 1 0 1 3
西武 1 0 0 5 0 0 0 0 x 6

勝:多和田(2勝0敗)
負:田嶋(1勝1敗)
【本塁打】
オリックス:マレーロ4号
西武:なし