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日本代表候補が合流もチームとして上手く機能せず
2020年シーズンを最後にスーパーラグビーから脱退することが決まったサンウルブズは、3月23日、「シンガポール・ナショナルスタジアム」で、南アフリカの強豪ライオンズと戦ったが、24-37で敗れた。スーパーラグビー離脱決定の悔しい思いを胸に挑んだものの、結果にはつながらなかった。
第6節となる今回の試合、サンウルブズは、前半7分に相手の反則からペナルティートライを貰い、いきなり先制。数的にも有利な状態だったが、せっかくのチャンスを活かせず13分にはモールを押し込まれてトライを許し、追いつかれてしまう。また、36分にもドライビングモールを押し込まれ、相手の強みであるFWを封じ込めることができなかった。
後半もNo.8ウォーレン・ボスアヤコが2トライを決めるなどチャンスもあったが、ミスが目立つようになり、点差を広げられてしまった。
日本代表候補から合流したメンバーとの連携が十分にとれていなかったことも影響したのか、この日の被ペナルティー数は「12」。チーム力不足に加え、反則と規律の乱れが引き続き課題になってくる。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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