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U-NEXT

国内最大級の動画配信サービスである「U-NEXT」は、30万本以上の見放題作品や、最新レンタルなども充実するサービスです。ここではU-NEXTの料金について紹介します。

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\31日間の無料トライアルあり!/

■U-NEXTの料金・プランは?

✔️月額2,189円(税込)
✔️30万本以上の動画が見放題
✔️200誌以上の雑誌が読み放題
✔️毎月1,200円分のポイントが付与される

U-NEXTの料金プランは月額2,189円(税込)の月額プランのみ。月額プランでは30万本以上の動画が見放題、200誌以上の雑誌が読み放題となっています。

毎月付与されるポイントでは、見放題・読み放題以外の有料作品を購入することができます。ポイントは毎月1200ポイント付与され、1ポイント=1円としてU-NEXTのさまざまなサービスに利用できます。

※2024年8月から提供される「U-NEXTサッカーパック」については後述。

▶U-NEXTの登録はこちらから! まずは31日間無料トライアル


■U-NEXTに無料トライアルはある?

✔️31日間0円
✔️30万本以上の動画が見放題
✔️200誌以上の雑誌が読み放題
✔️600円分のポイントが付与される
✔️31日以内に解約すれば料金は発生しない

U-NEXTには「31日間の無料トライアル」があります。期間は登録日を「含む」31日間で、月額料金プラン同様、30万本以上の動画が見放題、200誌以上の雑誌が読み放題となっています。さらに最新作のレンタルに使えるポイントが600円分プレゼントされます。31日間以内に解約した場合は料金は発生しません。

▶無料トライアルはこちらから!

無料トライアル中に解約した場合は?

ここで注意したいのが、無料トライアル期間終了日の翌日から月額料金が発生し、日割りでの請求はされないこと。つまり、無料トライアル期間終了翌日が月末だったとしても、月額が満額で請求されることになるのです。

例:9月25日に登録した場合、31日目の10月25日に無料期間が終了。解約を忘れて10月26日になった時点で、10月分の月額は満額の2,189円が請求される。

この場合、残りの6日間のために満額払うことになり、お得感が薄れてしまいますよね。そうならないためにも、無料期間の確認はしっかりしておきましょう。

オススメは、無料期間終了日がなるべく月初になるタイミングで無料トライアルに登録することです。そうすれば、もし解約を忘れてしまっても1ヵ月分しっかり楽しむことができます。そのまま契約することを見据える上でも、無料期間と月額の期間がなるべくかぶらないようにできます。

既に無料トライアルに登録していて、終了翌日が月末になる場合は、一旦無料期間内に解約して、翌月初めに改めて契約するのが良いでしょう。

    \31日間の無料トライアルあり!/

    ■U-NEXTを安く利用する方法は?

    U-NEXTの月額料金は2,189円(税込)と、他の動画配信サービスと比べて高めの料金設定になっています。安く利用したいところですが、月額料金を安くする方法は現時点ではありません。しかし他のサービスを併用することで、よりお得に利用することができます。

    格安SIMと併せて契約する

    格安SIM「y.u mobile」のU-NEXTつきプラン「シングル U-NEXT」(月額2,970円・税込)を契約することで、U-NEXTの月額料金2,189円(税込)はそのままに、スマホ代を実質781円(税込)に抑えることができます。

    このプランなら、毎月もらえる1,200円分のポイントをギガのチャージにも使うことができます。U-NEXTのサービス以外にもポイントを使える点がお得です。ギガをチャージする場合、1ギガあたり120円~でチャージできます。

    現在のスマホ代の月額が781円(税込)を上回っている場合、検討の価値がありそうですね。

    ギフトコードを購入してお得に楽しむ

    月額プランには加入せず、ギフトコードを購入することでU-NEXTをお得に楽しむことができます。ギフトコードには見放題タイプとポイントタイプがあり、見放題タイプなら日数分のギフトコードを、ポイントタイプなら欲しいポイント分のギフトコードを購入します。

    オンラインではAmazon、楽天ブックス、giftee、Kiigoで、店頭ではセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどで購入できます。それぞれで購入できるギフトコードの種類が異なるため、目的に応じて購入場所を検討しましょう。

    その他のお得に使えるサービス

    この他のU-NEXTをお得に使う方法をいくつか紹介します。

    ファミリーアカウントを発行することで、1人あたりの実質料金を下げることができます(1つの契約で、無料で3つまで追加可能)。

    携帯電話料金との合算払いにしている人は、支払い方法をクレジットカード払いに変更することで2,000円分のポイントが付与されます。

    スマートシネマ 見放題Plus」なら、U-NEXTと、公衆のWi-Fiスポットサービスであるエコネクトの2つのサービスをお得に利用できます。通常月額2,587円(税込)のところ、初月無料、2ヵ月目~6ヵ月目まで343円のキャッシュバック、7ヵ月目以降は123円が毎月キャッシュバックされます。


    ■U-NEXTのポイントについて

    U-NEXTでは月額プランに加入したり、ギフトコードを購入することでポイントが付与されます。ポイントを使用することで、見放題・読み放題以外の有料作品を視聴したり、U-NEXT内のさまざまなサービスを利用することができます。

    U-NEXTのポイントでできること

    🟦最新の映画やドラマ、アニメなどの「ポイント」作品のレンタル
    🟦コミック、書籍などの電子書籍の「ポイント」作品の購入
    🟦音楽、お笑い、舞台などの「ライブ配信チケット」の購入
    🟦映画館で使えるクーポンとの交換

    U-NEXTポイントの注意点

    🟥月額プランの支払いへの充当はできない
    🟥ポイントが不足している場合、不足分は登録している決済へ請求される


    ■U-NEXTの支払い方法

    U-NEXTで利用可能な支払い方法は、クレジットカード決済、キャリア決済、楽天ペイ、Amazon、AppleID、GooglePlay、ギフトコード(U-NEXTカード)です。

    使用できるクレジットは?

    クレジットカード決済の場合、「VISA」「Master Card」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブカード」が使用できます。

    決済できないクレジットカードブランドはある?

    「VISA」「Master Card」の場合、「その他(成人向けコンテンツ)」ジャンルが利用できません。

    キャリア決済について

    「d払い」(ドコモ)、「auかんたん決済」、「ソフトバンクまとめて支払い」、「ワイモバイルまとめて支払い」に対応している。「楽天モバイル」には対応していないので注意しましょう。


    ■U-NEXTで見られる主なコンテンツ

    U-NEXTでは映画(邦画・洋画)やドラマ(国内・海外)、アニメといった映像作品や、サッカー、プロ野球、バレーボールなどのスポーツ、音楽ライブや格闘技などが視聴できます。また、マンガや雑誌、ラノベ、書籍などの電子書籍も充実しています。

    サッカーパックについて

    U-NEXTは2024年7月23日(火)、サッカー・プレミアリーグと7年間のパートナーシップ基本契約を締結したことを発表しました。最も長い歴史を誇るカップ戦「The Emirates FA Cup」と併せて日本国内での全試合独占配信を行います。

    これに伴い、8月9日(金)14時から「U-NEXTサッカーパック」の提供をスタートすることも発表。同プランは月額2,600円(税込)で提供されます。

    U-NEXTの月額プランを契約していれば、毎月付与されるポイントを支払いに充当することもできます。また、U-NEXT本体を契約せず、サッカーパック単体での契約も可能となっています。

    SPOTV NOWパックについて

    U-NEXTではスポーツ配信サービス「SPOTV NOW」のコンテンツが見られる「SPOTV NOWパック」を提供していましたが、2024年6月30日をもって提供が終了しました。

    Paraviを契約していた人はアカウント移行で安く楽しめる

    ドラマやバラエティ、映画、アニメ、ニュース、ライブ配信などの定額制見放題を中心とした動画配信サービス「Paravi」は、2023年6月30日にU-NEXTに統合されました。

    ParaviはU-NEXT内のコンテンツレーベルとして継続されており、オリジナル番組などは引き続き配信されているものもあります。

    元々Paraviを契約していた人は、U-NEXTへアカウント移行することで月額1,017円(税込)、2024年1月以降は月額1,397円(税込)で利用できます。

    本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。

    著者
    森育海(Ikumi Mori) Photo

    フリーランスのライター、エディター。子供の頃から野球が好きで、プロ野球、高校野球、大学野球など幅広く応援・観戦。学生時代には新聞社のアルバイトで高校野球の紙面作りに携わる。大学卒業後は一般企業を経て、スポーツメディア業界に転職、独立。