昨年は38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。12球団屈指の先発陣のローテーションはほとんどが20代。アクシデントがなければ今年も優れたパフォーマンスを見せるだろう。阪神の今週の先発ローテーションを予想する。
阪神タイガースの先発投手予想カレンダー
日付 | 先発 | 相手 |
---|---|---|
10月13日(日) | 髙橋遥人 | DeNA |
10月14日(月) | 大竹耕太郎 | DeNA |
10月15日(火) | ー | ー |
10月16日(水) | ー | ー |
10月17日(木) | ー | ー |
10月18日(金) | ー | ー |
10月19日(土) | ー | ー |
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阪神タイガースの主な先発投手
阪神の先発投手陣は実力者が揃っている。開幕投手の青柳晃洋、昨年のMVPである村上頌樹、成長著しい才木浩人。さらに左腕も伊藤将司と大竹耕太郎と2桁勝利投手が名を連ねる。その他にも今年11月に34歳となる西勇輝、高卒2年目の門別啓人、西純矢や富田蓮が控える。
昨年は大竹が12勝、伊藤と村上が10勝、才木、青柳、西勇の3人が8勝を挙げた。8勝以上が6人いたのは12球団で最多だった。また、その6人全員が100投球回をクリアしていたのも心強い。
若手の注目選手は門別だ。昨年は一軍で2試合(1先発)のみの登板にとどまるも、今年は春季キャンプで一軍スタート。オープン戦でも2試合に先発するなど岡田彰布監督の評価は高い。一軍の先発投手にアクシデントがあれば、すぐに声がかかるはずだ。
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