▶プロ野球を観るならDAZNで。2ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
6月17日、日本野球機構(NPB)は臨時の実行委員会を開き、6月19日に開幕する2020年シーズンに向けて今シーズンの特例事項の最終確認を行った。
昨季143試合行われたレギュラーシーズンは、開幕が遅れたことにより120試合に短縮。延長は10回までとなり、出場選手登録にも変更が生じる。
NPBから発表された主な特例事項は次の通り。
- レギュラーシーズンは6球団24回戦総当たりの各球団120試合とする。
- クライマックスシリーズは、パ・リーグは1位球団と2位球団の対戦、セ・リーグは開催しない。
- 延長回は10回までとし、10回を終わってなお同点の場合は引き分け試合とする。(ファームのイースタンリーグ、ウエスタンリーグも同様)
- 出場選手登録は1球団31名まで、ベンチ入りは26名まで。(うち外国人選手は出場選手登録5名以内、ベンチ入り4名以内)
- 「勝率第一位投手賞」の表彰は10勝以上を規定とする。(従来は13勝以上)
- 新型コロナウイルス感染拡大を防止し、シーズンを最後まで継続することを目的に「感染拡大防止特例2020」を新設。 本人や家族の感染疑いや体調不良の症状が発生した場合、選手異動手続き(出場選手登録、登録抹消)に特例を適用することができる。
日本野球機構は17日、臨時実行委員会が行われ、2020年シーズンの開幕に向け、今シーズンの特例事項などが最終確認されました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) June 17, 2020
レギュラーシーズンは24回戦総当たりの各球団120試合、延長回は10回まで、ベンチ入り選手は26名まで、などとなります。https://t.co/bsnAjtzCtd #NPB