【NPB】スピードアップ賞を発表 中日が2年連続、オリックスは3年連続の受賞

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12月15日、日本野球機構(NPB)は試合を心地よくスピーディーに進めた選手とチームに贈られる「ローソンチケットスピードアップ賞」の受賞者を発表した。

投手部門はリーグ制覇を果たしたソフトバンクの石川柊太と巨人の戸郷翔征が受賞。打者部門は2年目の近本光司(阪神)とルーキーの小深田大翔(楽天)の若い2選手が獲得した。

受賞者は次の通り。

投手部門※レギュラーシーズンにおいて平均投球間隔(無走者時)が最も短かった投手

戸郷翔征 巨人 10.8秒
石川柊太  ソフトバンク 8.8秒

打者部門※レギュラーシーズンにおいて相手投手の平均投球間隔(無走者時)が最も短かった打者

近本光司 阪神 12.0秒
小深田大翔  楽天 12.7秒

チーム表彰※レギュラーシーズンにおいて平均試合時間(9回試合のみ)が最も短かったチーム

中日  3時間4分 2年連続
オリックス   3時間11分 3年連続

個人表彰には賞金各50万円、チーム表彰には賞金各100万円が贈られる。