福岡ソフトバンクホークスの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外選手になった選手は?|プロ野球2024

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2023年シーズンオフ以降における福岡ソフトバンクホークスの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

注目記事:大谷翔平の最新成績&ランキングまとめ(外部配信)

■2024年8月1日〜

福岡ソフトバンクホークス入団選手

日付選手名備考
   

福岡ソフトバンクホークス退団選手

日付選手名備考
2024/10/7澤柳亮太郎戦力外
2024/10/7村上舜戦力外
2024/10/7古川侑利戦力外
2024/10/7瀧本将生戦力外
2024/10/7渡邊佑樹戦力外
2024/10/7佐藤宏樹戦力外
2024/10/7伊藤大将戦力外
2024/10/7佐久間拓斗戦力外
2024/10/7三代祥貴戦力外

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福岡ソフトバンクホークス入団スタッフ

日付スタッフ名備考
   

福岡ソフトバンクホークス退団スタッフ

日付スタッフ名備考
   

<時系列一覧>

2024年10月7日:澤柳亮太郎ら9選手と来季の契約を結ばず

澤柳亮太郎、村上舜、古川侑利、瀧本将生、渡邊佑樹、佐藤宏樹、伊藤大将、佐久間拓斗、三代祥貴と来季の契約を結ばないことを発表した。

 

■〜2024年7月31日

福岡ソフトバンクホークス入団選手

日付選手名備考
2024/7/30ダウンズ新外国人選手
2024/7/5齊藤大将交換トレードで西武から加入
2023/1/14サルディ新外国人選手(育成契約)
2023/12/19山川穂高国内FA権を行使し西武から移籍
2023/12/13アルモンテ新外国人選手(育成契約)
2023/12/8長谷川威展現役ドラフトで日本ハムから加入
2023/12/4前田悠伍ドラフト1位
2023/12/4岩井俊介ドラフト2位
2023/12/4廣瀬隆太ドラフト3位
2023/12/4村田賢一ドラフト4位
2023/12/4澤柳亮太郎ドラフト5位
2023/12/4大山凌ドラフト6位
2023/12/4藤田悠太郎ドラフト7位
2023/12/4大泉周也育成ドラフト1位
2023/12/4宮里優吾育成ドラフト2位
2023/12/4佐倉侠史朗育成ドラフト3位
2023/12/4中澤恒貴育成ドラフト4位
2023/12/4星野恒太朗育成ドラフト5位
2023/12/4藤原大翔育成ドラフト6位
2023/12/4藤田淳平育成ドラフト7位
2023/12/4長水啓眞育成ドラフト8位
2023/11/28鍬原拓也育成契約で入団
2023/11/6ウォーカー高橋礼、泉圭輔とのトレードで巨人から加入

福岡ソフトバンクホークス退団選手

日付選手名備考
2024/7/5野村大樹交換トレードで西武へ移籍
2024/1/11甲斐野央人的補償で西武に移籍
2023/12/8水谷瞬現役ドラフトで日本ハムに移籍
2023/12/1ガンケル自由契約→ツインズ(マイナー契約)
2023/12/1ガルビス自由契約→ドスラレドス・オウルズ(メキシカンリーグ)
2023/12/1アストゥディーヨ自由契約→サルティーヨ・サラペメーカーズ(メキシカンリーグ)
2023/12/1ホーキンス自由契約→ドバイ・ウルブズ(ベースボールユナイテッド)
2023/12/1デスパイネ自由契約
2023/11/6高橋礼トレード→巨人へ移籍
2023/11/6泉圭輔トレード→巨人へ移籍
2023/10/28椎野新戦力外→現役引退→ソフトバンク3軍打撃投手兼3軍スタッフ
2023/10/28増田珠戦力外→ヤクルトに入団
2023/10/28重田倫明戦力外→ソフトバンクファーム担当広報
2023/10/28ヘラルンディーノ戦力外
2023/10/28早真之介戦力外→トライアウト受験
2023/10/22森唯斗戦力外→DeNAに入団
2023/10/22髙橋純平戦力外→トライアウト受験→現役引退
2023/10/22嘉弥真新也戦力外→ヤクルトに入団
2023/10/22古川侑利戦力外→育成再契約
2023/10/22九鬼隆平戦力外→DeNAに育成契約で入団
2023/10/22佐藤直樹戦力外→育成再契約
2023/10/22上林誠知戦力外→中日に入団
2023/10/5中道佑哉戦力外→トライアウト受験→現役引退
2023/10/5奥村政稔戦力外→ソフトバンク四軍ファーム投手コーチ補佐
2023/10/5岡本直也戦力外→トライアウト受験→千葉スカイセラーズにコーチ兼任で入団
2023/10/5居谷匠真戦力外→トライアウト受験→ハヤテ223に入団
2023/10/5舟越秀虎戦力外→巨人に育成契約で入団
2023/10/5中村宜聖戦力外→ソフトバンク4軍用具担当兼4軍サブマネージャー

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福岡ソフトバンクホークス入団スタッフ

日付スタッフ名備考
2023/10/31奈良原浩1軍ヘッドコーチ
2023/10/31倉野信次1軍チーフ投手コーチ兼 投手ヘッドコーディネーター
2023/10/31牧田和久3軍ファーム投手コーチ
2023/10/31川越英隆4軍チーフ投手コーチ

福岡ソフトバンクホークス退団スタッフ

日付スタッフ名備考
2023/10/16藤本博史監督、退任→球団統括本部付特別アドバイザー就任

<時系列一覧>

2024年7月30日:ダウンズを獲得

ジーター・ダウンズ内野手を獲得したと発表した。球団を通じてダウンズは、「ホークスは強豪チームだと聞いていますので、チームの優勝奪還に貢献できたらと思います。日本でまた私のベースボール・ジャーニーを続けられることを幸せに思います」と意気込んだ。

2024年7月5日:野村大樹との交換トレードで西武から齊藤大将を獲得

野村大樹内野手と埼玉西武ライオンズの齊藤大将投手との交換トレードが成立した発表した。球団を通じて野村は、「これまでプロ入りから5年半もの間ホークスで過ごさせてもらったので、話を受けてすぐは複雑な思いもありましたが、ライオンズさんに必要とされて行くと思っているので今は素直に頑張ろうという気持ちです。ファンの皆さんへは、これまでの応援への感謝を伝えたいです。これからの僕も、ホークス戦以外は応援してくれたら嬉しいです」とコメントした。

2024年1月14日:サルディを育成契約で獲得

ダリオ・サルディ投手を育成契約で獲得したことを発表した。キューバ出身の18歳でメジャーリーグでのプレー経験はない。球団を通じて「モイネロ投手のような選手になれるよう頑張りたい」と意気込んだ。

2024年1月11日:人的補償で甲斐野央が西武に移籍

山川穂高の人的補償選手として甲斐野央が西武移籍することが決まった。球団を通じて「今後のホークス戦でも、こっそり僕だけ応援して欲しいです。これからも野球人としてやるべきことは変わりませんので、ブレずに自分らしく頑張っていきたいと思います」と応援を呼びかけた。

2023年12月19日:山川穂高の獲得を発表

埼玉西武ライオンズから国内FA権を行使していた山川穂高を獲得した。背番号は「25」。入団会見では、「決断に時間が掛かり申し訳なく思います。また、私の不祥事により、すべての関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけしたこと重ねてお詫び申し上げます」と謝罪し「これまで以上に自覚をもち、責任のある行動をとりたい。新人の気持ちで全力で頑張りたい」と意気込みを語った。

2023年12月15日:藤本前監督が球団統括本部付特別アドバイザーに就任

藤本博史前監督が球団統括本部付特別アドバイザーに就任したことを発表した。藤本前監督は2022年から2年連続で一軍監督を務めていたが今シーズン限りで退任していた。

2023年12月13日:アルモンテを育成契約で獲得

デービッド・アルモンテ内野手を育成契約で獲得したことを発表した。ドミニカ出身の16歳・アルモンテは「MLBチームからの誘いもありましたが、日本は安全な国で教育などがすごく優れていると聞き、日本に興味を持ちました。体力、技術を⾝につけて、一軍で活躍できる選手を目指していきます」と球団を通じてコメントした。

2023年12月8日:現役ドラフトで長谷川威展を獲得

現役ドラフトで日本ハムから長谷川威展を獲得した。また水谷瞬が日本ハムへ移籍した。

2023年12月4日:前田悠伍ら新人選手の新入団発表会見を開催

前田悠伍らドラフトで指名した15名(支配下7名、育成8名)の入団発表会を開催した。前田は「緩急を使ったピッチングがアピールポイント」とファンへメッセージを送った。

2023年12月2日:小笠原孝二軍投手コーチら新任コーチ4人を発表

小笠原孝二軍チーフ投手コーチ、奥村政稔四軍ファーム投手コーチ補佐、釜元豪四軍外野守備走塁コーチ、中谷将大リハビリ担当コーチの就任を発表した。小笠原コーチは2012年に現役を引退後、2013年から2022年まで中日のコーチを務めており今シーズンは中日のスコアラーに配置転換されていた。

2023年11月28日:鍬原拓也と育成契約

読売ジャイアンツを戦力外となった鍬原拓也が育成契約で入団することを発表した。鍬原は2017年ドラフト1位で中央大から巨人へと入団した右腕。今シーズンは5試合の登板で0勝0敗1ホールド、防御率9.00と低迷していた。通算成績は80試合で5勝5敗16ホールド、防御率5.80。

2023年11月18日:古川侑利と育成再契約

古川侑利と育成再契約を締結したことを発表した。古川は現役ドラフトで今シーズンからソフトバンクに加入し9試合の登板で防御率4.50の成績を残したが、10月22日に戦力外通告を受けていた。

2023年11月6日:巨人ウォーカーが高橋礼と泉圭輔とのトレードで加入

読売ジャイアンツとの間で交換トレードが成立しウォーカーが加入することを発表した。高橋礼と泉圭輔が巨人へと移籍する。ウォーカーは2022年に来日。1年目から23本塁打を放つ活躍を見せた右打ちの外野手。今シーズンは57試合の出場に留まっていた。

2023年10月31日:奈良原浩ヘッドら4人の新コーチ発表

奈良原浩一軍ヘッドコーチ、倉野信次一軍チーフ投手コーチ兼投手ヘッドコーディネーター、牧田和久三軍ファーム投手コーチ、川越英隆四軍チーフ投手コーチの入団を発表した。

奈良原ヘッドコーチは中日ドラゴンズ、埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスでコーチを務めており、ソフトバンクが4球団目となる。倉野コーチは2009年から2021年までソフトバンクでコーチを務めており3年ぶりの復帰となる。

2023年10月28日:増田珠ら5選手と来季の契約を結ばず

椎野新投手、増田珠内野手、重田倫明投手、ヘラルディーノ内野手、早真之介外野手の5選手と来季の支配下ならびに育成選手契約を締結しないことを発表した。椎野は身長196センチの長身右腕で通算78試合に登板。今シーズンも11試合で防御率3.86の成績を残していた。

今シーズン増田はキャリアハイとなる35試合に出場し、打率.182(66打数12安打)の成績だった。

2023年10月26日:ドラフトで前田悠伍(大阪桐蔭高)ら15名を指名

ドラフトで支配下7名、育成8名の合計15名を指名した。指名した選手は、1位前田悠伍(大阪桐蔭高)、2位岩井俊介(名城大)、3位広瀬隆太(慶応大)、4位村田賢一(明治大)、5位沢柳亮太郎(ロキテクノ富山)、6位大山凌(東日本国際大)、7位藤田悠太郎(福岡大大濠高)、育成1位大泉周也(BC福島)、育成2位宮里優吾(東京農業大)、育成3位佐倉俠史朗(九州国際大附属高)、育成4位中沢恒貴(八戸学院光星高)、育成5位星野恒太朗(駒沢大)、育成6位藤原大翔(飯塚高)、育成7位藤田淳平(四国IL徳島)、育成8位長水啓真 (京都国際高)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。   

2023年10月23日:小久保新監督が就任会見

小久保裕紀新監督が就任会見を行いその模様が公式ウェブサイトで公開された。小久保新監督は、「3年間優勝を逃している現実に向き合い、優勝・日本一を目指して戦う。王監督時代に築かれたイムズを継承しながら今一度チームに浸透させられるよう努めていきたい」と王イズムの継承を誓った。

2023年10月22日:森唯斗、上林誠知ら7選手と来季の契約を結ばず

球団公式ウェブサイトで森唯斗投手、髙橋純平投手、嘉弥真新也投手、古川侑利投手、九鬼隆平選手、佐藤直樹選手、上林誠知選手の7選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

森は1年目から7年連続で50試合以上に登板するなど主に中継ぎとして活躍した。通算成績は470試合の登板で25勝27敗127セーブ、105ホールド、防御率2.94。上林は2017年、2018年に2年連続で規定打席に到達するなど602試合の出場で打率.242(1700打数412安打)、57本塁打の成績を残している。

2023年10月21日:小久保裕紀二軍監督が一軍監督に就任

小久保裕紀二軍監督が来季から一軍監督に就任することを発表した。小久保監督は2013年から2017年まで侍ジャパンの監督を務めた。2021年にソフトバンクへ復帰し一軍ヘッドコーチ(2021年)、二軍監督(2022年・2023年)を経ての一軍監督就任となる。

2023年10月16日:藤本博史監督が退任

球団公式X(旧ツイッター)で藤本博史監督が退任することを発表した。藤本監督は2022年に監督に就任。2022年は2位、今年は3位でクライマックスシリーズへ進出したものの日本シリーズへの出場はできなかった。通算で147勝134敗5分(勝率.523)の成績を残した。

2023年10月5日:奥村政稔ら6選手と来季の契約を結ばず

球団公式ウェブサイトで中道佑哉投手、奥村政稔投手、岡本直也投手、居谷匠真捕手、舟越秀虎外野手、中村宜聖外野手の6選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

奥村は2018年ドラフト7位で指名を受け三菱日立パワーシステムズからソフトバンクへと入団した右腕。1年目に12試合に登板し3ホールドをマークした。肘の手術を受けたこともあり今シーズンは育成契約でプレーしていたが、支配下復帰とはならなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。