中日ドラゴンズの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外になった選手は?|プロ野球2024

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Jiji Press

2023年シーズンオフ以降における中日ドラゴンズの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

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■2024年8月1日~

中日ドラゴンズ入団選手

日付選手名備考
   

中日ドラゴンズ退団選手

日付選手名備考
10/8中島宏之戦力外
10/8上田洸太朗戦力外
10/8垣越建伸戦力外
10/8竹内龍臣戦力外
10/8加藤翼戦力外
10/8ダヤン・ビシエド退団
9/19砂田毅樹今季限りでの現役引退を発表
9/18加藤翔平今季限りでの現役引退を発表
9/16田島慎二今季限りでの現役引退を発表

中日ドラゴンズ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
10/8井上一樹前二軍監督、一軍監督就任

中日ドラゴンズ退団スタッフ

日付スタッフ名備考
10/6片岡篤史ヘッドコーチ
10/6落合英二投手兼育成コーチ
10/6上田佳範打撃コーチ
10/6和田一浩打撃コーチ
10/6大西崇之外野守備走塁コーチ
9/18立浪和義監督、退任表明

<時系列一覧>

2024年10月10日:井上一樹監督の就任を発表

二軍監督を務めていた井上一樹氏の、一軍監督就任を発表した。

2024年10月8日:中島宏之ら5選手と来季契約を結ばず

中島宏之内野手、上田洸太朗投手、竹内龍臣投手、加藤翼投手、垣越建伸投手と来季の契約を結ばないことを発表した。また、ダヤン・ビシエド内野手が今季限りで退団することも発表した。

2024年9月19日:砂田毅樹が今季限りでの現役引退を発表

砂田毅樹投手が今季限りでの現役引退を発表した。

2024年9月18日:加藤翔平が今季限りでの現役引退を発表

加藤翔平外野手が今季限りでの現役引退を発表した。

2024年9月16日:田島慎二が今季限りでの現役引退を発表

田島慎二投手が今季限りでの現役引退を発表した。

2024年9月16日:田島慎二が今季限りでの現役引退を発表

田島慎二投手が今季限りでの現役引退を発表した。


■~2024年7月31日

中日ドラゴンズ入団選手

日付選手名備考
12/22アレックス・ディカーソン前アメリカ独立
12/8梅野雄吾現役ドラフトでヤクルトから獲得
12/4中田翔前巨人
11/24板山祐太郎前阪神
11/24山本泰寛前阪神
11/24上林誠知前ソフトバンク
11/24中島宏之前巨人
11/3クリスチャン・ロドリゲス育成契約
11/3カルロス・モニエル育成契約

中日ドラゴンズズ退団選手

日付選手名備考
12/8鈴木博志現役ドラフトでオリックスへ移籍
11/6森山暁生戦力外→育成再契約予定→育成再契約
10/31星野真生戦力外→育成再契約予定→育成再契約
10/31福元悠真戦力外→育成再契約予定→育成再契約
10/31近藤廉戦力外→育成再契約予定→育成再契約
10/31岡田俊哉戦力外→育成再契約予定→育成再契約
10/31溝脇隼人戦力外
10/6ジャリエル・ロドリゲス自由契約
10/5松田亘哲戦力外→現役引退
10/5伊藤康祐戦力外→トライアウト受験
10/5岡野祐一郎戦力外→スカウト
10/4アルモンテ退団
10/4アキーノ退団
9/16堂上直倫現役引退
9/16福田永将現役引退
9/16大野奨太現役引退
9/16谷元圭介現役引退→日本ハムチームスタッフ

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中日ドラゴンズ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
10/31井上一樹二軍監督
10/4福田永将打撃コーチ
10/4堂上直倫内野守備走塁コーチ
10/4大野奨太バッテリーコーチ

中日ドラゴンズ退団スタッフ

日付スタッフ名備考
10/4西山秀二バッテリーコーチ
10/4荒木雅博内野守備走塁コーチ
10/4中村紀洋打撃コーチ

<時系列一覧>

2023年12月22日:ディカーソン外野手を獲得

サンフランシスコ・ジャイアンツなどで活躍したアレックス・ディカーソン外野手の獲得を発表した。背番号は「94」に決まった。

ディカーソンは2015年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビューし、ジャイアンツなどを経て2023年は独立リーグなどでプレーした。メジャー通算339試合で打率.255、40本塁打、132打点。2023年3月にはイスラエル代表として第5回WBCにも出場した。

2023年12月8日:現役ドラフトで梅野雄吾を獲得

現役ドラフトでヤクルトから梅野雄吾を獲得した。また鈴木博志がオリックスへと移籍した。

2023年12月4日:中田翔の獲得を発表

前読売ジャイアンツ・中田翔内野手の獲得を発表した。中田は11月14日にオプトアウト権を行使し、巨人を自由契約となっていた。

2023年11月24日:中島宏之、上林誠知ら4選手の獲得を発表

前読売ジャイアンツ・中島宏之内野手、前福岡ソフトバンクホークス・上林誠知外野手、前阪神タイガース・山本泰寛内野手、同・板山祐太郎外野手の獲得を発表した。

2023年11月6日:森山暁生と来季支配下契約せず

森山暁生投手と来季支配下選手として契約しないことを発表。森山とは育成選手として再契約の予定。

森山は阿南光高から2022年ドラフト3位で入団した左腕投手。今季開幕当初はファームで先発ローテーション入りするも、左肩の故障などで離脱していた。

2023年11月3日:モニエル、ロドリゲスを育成選手として獲得

カルロス・モニエル外野手、クリスチャン・ロドリゲス内野手を育成選手として獲得したことを発表した

いずれもキューバ出身で、モニエルは190cm106kgの体格を誇る22歳。11月にニカラグアで行われるU-23世界大会出場チームのメンバー。ロドリゲスは二遊間を守る21歳。キューバで最も優秀な遊撃手で、U-23世界大会に出場する。

2023年10月31日:溝脇隼人、岡田俊哉ら5選手と来季契約を結ばず

溝脇隼人内野手と来季の契約を結ばないことを発表。岡田俊哉投手、近藤廉投手、福元悠真外野手、星野真生内野手とは来季の契約を結ばず、育成選手として再契約の予定となっている。

2023年10月26日:ドラフト会議で草加勝(亜細亜大)ら10名を指名

ドラフト会議で支配下6名、育成4名の合計10名を指名した。指名選手は1位草加勝(亜細亜大)、2位津田啓史(三菱重工East)、3位辻本倫太郎(仙台大)、4位福田幸之介(履正社高)、5位土生翔太(茨城アストロプラネッツ)、6位加藤竜馬(東邦ガス)、育成1位日渡騰輝(茨城アストロプラネッツ)、育成2位菊田翔友(愛媛マンダリンパイレーツ)、育成3位尾田剛樹(栃木ゴールデンブレーブス)、育成4位川上理偉(大分B-リングス)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。

2023年10月6日:ジャリエル・ロドリゲスを自由契約に

ジャリエル・ロドリゲス投手との契約を解除し、自由契約選手としてNPBから公示された。

キューバ出身右腕のロドリゲスは2020年に育成選手として入団。同年8月に支配下選手登録となると、先発として3勝をマーク。2022年には中継ぎで56試合に登板、6勝2敗、防御率1.15の好成績を残し、39ホールドで最優秀中継ぎ投手に輝いた。

2023年3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシックにキューバ代表として出場したが、来日予定日になってもチームに合流せず、そのままシーズンを終えていた。

2023年10月5日:岡野祐一郎、伊藤康祐らと来季契約を結ばず

岡野祐一郎投手、伊藤康祐外野手、育成選手の松田亘哲投手と来季の契約を結ばないことを発表した。

岡野は聖光学院高から青山学院大、東芝を経て2019年ドラフト3位で入団した右腕。1年目に2勝を挙げたが一軍定着はならず、今季は15試合で防御率5.73の成績だった。

伊藤は中京大中京高から2017年ドラフト5位で入団した外野手。2年目の一軍デビュー、プロ初安打も放ったが一軍定着はならなかった。今季は自身最多の34試合に出場も、打率.150に止まっていた。

2023年10月4日:引退した堂上直倫らがコーチ就任、荒木雅博コーチらが退団

3日に現役を引退した3選手のコーチ就任を発表。堂上直倫氏が内野守備走塁コーチに、大野奨太氏がバッテリーコーチに、福田永将氏が打撃コーチに就任する。

また、西山秀二バッテリーコーチ、荒木雅博内野守備走塁コーチ、中村紀洋打撃コーチの退団が発表された。

2023年9月18日:谷元圭介、大野奨太、福田永将、堂上直倫が現役引退会見

15日に現役引退を発表していた谷元圭介、大野奨太、福田永将、堂上直倫が引退会見を行った。

谷元は2008年ドラフト7位でバイタルネットから北海道日本ハムファイターズに入団した投手。1年目から中継ぎ投手として活躍し、3度の優勝に貢献した。2017年シーズン途中に金銭トレードで中日へ移籍していた。

大野は2008年ドラフト1位で東洋大から日本ハムに入団した捕手。1年目から一軍で活躍し、3度の優勝を経験。2016年にはゴールデングラブ賞にも輝いた。2017年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して中日へ移籍した。今季はここまで一軍出場なし。

福田は2006年高校生ドラフト3巡目で横浜高から入団した内野手。長打力を武器に2016年からは4年連続二桁本塁打を放ち、2018年には規定打席に到達した。しかし今季はここまで18試合で打率.158にとどまっている。

堂上は高校No.1ショートとして2006年高校生ドラフト1巡目で愛工大名電高から入団。勝負強い打撃と内野の全ポジションをこなすユーティリティープレーヤーとして2度の優勝に貢献した。父の堂上照は中日の元投手、兄の堂上剛裕も中日、読売ジャイアンツでプレーした。

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