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2月28日、横浜DeNAベイスターズは例年神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で実施している必勝祈願について、選手・スタッフ一同での参拝を行わず参拝者を限定して実施することを発表した。政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に沿って決定されたもので、DeNAはファンの参列についても自粛を呼びかけるとともに日程の公表を見送るとした。
NPBは2020年の春季非公式試合(オープン戦)を全試合無観客試合として実施することを決定した。DeNAの本拠地である横浜スタジアムは今夏に開催予定の東京オリンピックの野球・ソフトボールの主会場となるため、2017年から増築と改修工事を実施。来月7日のオープン戦でお披露目を予定していたが、3月24日のホーム開幕戦以降になる見込みとなった。
オープン戦の無観客試合について、選手会長の石田健大(投手)が球団公式ツイッターでファンに向けてメッセージを送っている。
選手会長の #石田健大 選手からファンのみなさまへメッセージです電球
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 28, 2020
オープン戦は無観客試合となってしまいましたが、引き続きご声援をよろしくお願いします!#baystars pic.twitter.com/1r4Y76qtZw
「オープン戦が無観客試合になってしまったことを大変残念に思います。チーム全員いい調整をして開幕を迎えられるように頑張りますので、これからも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」。