【DeNA】風張が入団会見「どんな場面でも、何試合でも」

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12月21日、横浜DeNAベイスターズは東京ヤクルトスワローズを自由契約となっていた風張蓮の入団会見を行った。背番号は「64」に決まった。

東京農業大北海道オホーツクから2014年ドラフト2位でヤクルトに入団した風張は、4年目の2018年に自身最多の53試合に登板。しかし以降は登板数を伸ばせず、今シーズンは11試合登板に終わっていた。

風張は球団を通じ「横浜DeNAベイスターズへ入団することができ、率直にとても嬉しいです。ベイスターズは、とても打撃力があり、チームとしての総合力が高い球団だと思っています。また三浦監督は、投手として尊敬していることはもちろん、チームのなかに新しいことを常に取り入れていく印象です」とコメント。

「体が強く、一年間しっかり投げられることが私のストロイングポイントなので、どんな場面でも、何試合でも、与えられた仕事を精一杯やっていきます。吸収できることは吸収して、新しい自分というものをもう一度作り、心機一転、新人選手のような気持ちでチームへ貢献できるように頑張りたいです」と来季への意気込みを語った。

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