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5月26日、横浜DeNAベイスターズは練習前に「クラップ・フォー・ケアラーズ」を実施した。
プロ野球12球団は、医療・介護従事者を始めとした新型コロナウィルスに立ち向かう人々へ感謝と敬意を表し、拍手を送る「クラップ・フォー・ケアラーズ」を実施することを決定。
26日の練習前、マウンド付近に集まったDeNAナインは、石田健大の挨拶に続いて拍手を送った。
プロ野球12球団は、新型コロナウイルス感染症拡大に立ち向かう医療・介護従事者を始めとする方々に感謝と敬意を表し、クラップ・フォー・ケアラーズを実施いたします。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) May 26, 2020
改めて医療・介護従事者を始めとするエッセンシャルワ ーカーの皆さまに、感謝いたします。#baystars pic.twitter.com/vn8qdOSXdC
以下、石田のコメント。
「自身の感染リスクを顧みず、医療の最前線で奮闘してくださっている、医療従事者の皆様のおかげで多くの命が救われ、日常生活を送ることができています。本当に感謝申し上げます。昨日、プロ野球のペナントレースが、6月19日(金)から開始することが発表されました。私たちも開幕した暁には、多くの方々に元気や感動を与えられるよう、しっかり準備して参りたいと思います」
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