【DeNA】第3クール初日で濵口がブルペン入り、インターバルピッチングを実施

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2月11日、横浜DeNAベイスターズの春季キャンプの第3クール初日が、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われた。

この日は朝からあいにくの雨模様で、午後からはさらに激しい嵐に。練習は主に室内練習場を使用し、投手と野手が合同で牽制など細かい守備のプレーを確認した。

ブルペンでは濵口遥大投手が投球の合間に縄跳びを取り入れるインターバルピッチングを実施。

三浦大輔監督が見つめる中、実戦を見据えて熱のこもったピッチングを見せた濵口は「69球、70球くらい投げて、バッターも立って30球くらい投げた」と話した。

さらに「ゲームの中でもランナーに出たりして息が上がった状態でマウンドに上がることがあるので。あとは球数が少ない分、負荷をかけるために取り入れました」とインターバルピッチングを行なった意図を明かし、「しっかりその中で体を使って、下半身を使って投げるという意識を持ちながらできました」と充実の表情でコメントした。