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<DeNA 4-3 中日|7月20日(土)・横浜スタジアム>
7月20日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合は、4-3でDeNAが勝利した。
DeNAの先発は、2018年4月以来の先発登板となった石田健大。
DeNAは3回に3番・ソト、4番・ロペスの両助っ人の適時打で4点を挙げ石田を援護する。
石田は4回に中日・平田良介にソロ本塁打を浴びたものの、5回を投げ78球2安打1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。
久しぶりの先発登板について石田は「試合前ブルペンからいい緊張感がありました。いいリズムで攻撃につなげることができたのが一番良かったです。光(伊藤)さんの出すサインに納得し、全力で腕を振りました」と振り返った。
石田降板後は継投で繋ぎ、8回に2点を返され1点差にまで詰め寄られたものの、9回は史上最年少で150セーブを達成した守護神・山崎康晃が三者凡退で締めくくった。
この日の勝利でDeNAは勝率5割に復帰を果たした。
今季初先発の #石田健大 選手が5回を8奪三振1失点。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 20, 2019
その後も強力リリーフ陣がドラゴンズの追い上げをかわし、2018年4月13日以来の先発勝利!
チームは勝率5割復帰!#baystars pic.twitter.com/jSphlim6g2
中日は終盤に粘りを見せたがあと一歩及ばず連敗となった。
なお、中日の平田良介がこの試合で4回に放ったソロホームランで自身100号本塁打を達成した。
平田は100号について 「素直に嬉しい気持ちです。これからもっと記録を伸ばしていくために、日々、練習と観察を怠らないようにしていきたいです」とコメントした。
平田ァァァ!!!!通算100号HR!!!!
— ゆくえ四つ葉うしさせ夏ツ名古屋参戦船️ (@_yukue_) July 20, 2019
やったァァァァおめでとうオメデトウお祝い#ドラゴンズ#平田良介
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です