7月11日、NPBから6月度の「スカパー！ファーム月間MVP賞」が発表された。イースタン・リーグからは知野直人（DeNA）、一方のウエスタン・リーグからは椋木蓮（オリックス）がそれぞれ選出されている。
知野は今シーズン4年目の内野手。6月は20試合に出場し打率.342（76打数26安打）、3本塁打、18打点、4盗塁の成績を残した。18打点はリーグトップタイで、その他に6試合連続安打、8試合でマルチ安打（うち3試合で猛打賞）を記録した。
椋木はドラフト1位のルーキー右腕。6月は4試合の登板で3勝1敗、防御率2.63と好投。月間3勝はリーグトップタイだった。7月7日に一軍昇格を果たし初登板初先発初勝利をマークしている。
イースタン、ウエスタン両リーグが制定する「スカパー！ファーム月間MVP賞」の6月度受賞選手が決定しました。
— 日本野球機構（NPB） (@npb) July 11, 2022
【イースタン・リーグ】知野 直人（横浜DeNA）
【ウエスタン・リーグ】椋木 蓮（オリックス）https://t.co/U60GVbjGTm#NPB #ファーム月間MVP
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