■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
12月18日、DeNAはFA権を行使して巨人へと移籍した梶谷隆幸の人的補償として、田中俊太を獲得したと発表した。背番号は未定となっている。
田中は2017年ドラフト5位で指名され、日立製作所から巨人へと入団した。内野各ポジションに加え外野を守ることもあったユーティリティープレーヤー。3年間で209試合に出場し、打率.239(452打数108安打)の成績を残していた。
巨人を通じて田中は、「ジャイアンツの関係者の皆さま、ファンの皆さま、3年間ありがとうございました。東京ドームの大歓声の中でプレーをし、優勝できたことを選手として誇りに思っています」と関係者とファンに感謝を表した。
つづけて、「プロ野球選手として育ててもらったジャイアンツでの経験は、私にとってかけがえのない財産です。ジャイアンツで学んだことを生かして、新天地の横浜DeNAベイスターズでも勝利に貢献できるよう、精いっぱい頑張ります」とコメントし、DeNAでも頑張っていくと意気込んだ。
横浜DeNAベイスターズは、フリーエージェント規約に基づく補償として、#田中俊太 選手と2021年シーズンの選手契約を結ぶことになりました。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) December 18, 2020
なお、背番号については、決まり次第別途お知らせいたします。
詳しくはこちらhttps://t.co/8UqaKNakfJ#baystars pic.twitter.com/SoPeGnABxv