【DeNA】球団OBの荒波翔氏がコロナ陽性で入院、症状は安定

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8月28日、横浜DeNAベイスターズの球団OBで現在はベイスターズのベースボールスクールのコーチを務めている荒波翔氏が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが明らかになった。

DeNAと所属事務所によると、荒波氏は8月27日に発熱があったため自宅待機。翌28日に都内の病院で新型コロナウイルスの抗原検査を受けて陽性が確認された。PCR検査は実施していないものの、症状から新型コロナウイルス感染と診断された。

現在は都内の病院に入院しているが、平熱にもどり症状は安定しているという。なお、妻の宮崎瑠依さんや子どもについては発熱などの症状はなく、今後検査を受ける予定だとした。

荒波氏は8月25日と26日にベースボールスクールに出勤していたものの濃厚接触者はいないことが保健所から確認されており、DeNAは引き続き感染予防対策を徹底し、スクール運営を行っていくという。