11月3日、DeNAは球団OBの斎藤隆氏、鈴木尚典氏、小杉陽太氏と来シーズンのコーチ契約を結ぶことを決定した。
斎藤氏は1991年ドラフト1巡目で横浜大洋に入団。1998年には13勝を挙げてリーグ優勝、日本一に大きく貢献した。2006年からはメジャーリーグで、2013年には楽天で日本球界に復帰し、2015年限りで現役を引退。2020年にはヤクルトの投手コーチを務めた。
鈴木尚氏は1990年ドラフト4巡目で入団。1997年、1998年には2年連続で首位打者に輝き、日本一も経験。2008年限りで引退し、2軍コーチや、神奈川フューチャードリームスの監督を経験した。
2008年ドラフト5巡目で入団した小杉氏は、先発・中継ぎとして活躍し、2016年までプレー。現役引退後は自ら起業し、ビジネスの世界でも活躍。2021年は四国学院大学硬式野球部のコーチを務めていた。
【2022年シーズン コーチ契約について】
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) November 3, 2021
2022年シーズンにおいて #斎藤隆 氏、#鈴木尚典 氏、#小杉陽太 氏とコーチ契約を結ぶことを決定しましたので、お知らせいたします。なお、コーチポジションの詳細は追って発表いたします。
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