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<DeNA 5-4 中日|8月10日(土)・横浜スタジアム>
8月10日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合は、5-4でDeNAがサヨナラ勝ちを収めた。
DeNAはこの日の試合を球団創設70周年を記念した「70th ANNIVERSARY GAME」として開催。
始球式は日米通算381セーブを挙げ、野球殿堂入りを果たした「ハマの大魔神」こと佐々木主浩氏が務めた。
本日の『70th ANNIVERSARY GAME』、セレモニアルピッチに登場いただいた「ハマの大魔神」佐々木主浩氏から!#baystars #佐々木主浩 pic.twitter.com/fxm5Frkuze
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 10, 2019
打席には史上最年少で150セーブを達成した山﨑康晃が立った。
始球式を終えた佐々木氏は次の通りコメントした。
「打者が山﨑選手だし、ボールが抜けなくて良かったです。本当にホッとしました。 1998年の日本一は、やはり僕にとって一番の思い出で、あの時の大歓声は忘れることができません。 当時の僕と同じポジションを担う山﨑康晃選手には、12球団一の絶対的守護神としてチームを導いてほしいし、 今後も彼の活躍を期待しています。 毎試合大歓声を送ってくれるファンの方々へ恩返しするためにも、今年こそリーグ優勝、そして日本一を目指してほしいですね。選手たちにもあの喜びをぜひ経験してもらいたいです」。
試合は中日に先制され、中盤でもリードを広げられる展開となる。
しかし1-3と2点ビハインドの6回、5番・二塁でプロ初スタメンのルーキー・伊藤裕季也のプロ初本塁打で1点差に詰め寄る。
6回裏にプロ初となる1号ソロ本塁打を放った、#伊藤裕季也 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 10, 2019
「詰まっていたので、スタンドに入るとは思いませんでした。1,2打席共に凡退していたので、なんとか塁に出ようと思って打席に向かいました。#プロ初本塁打 となり、素直にうれしいです」#baystars pic.twitter.com/rXAhqkYYlx
2-4で迎えた8回には伊藤が無死一塁の場面で2打席連続本塁打を放ち、同点に追いつく。
8回裏に同点となる2号2点本塁打を放った、#伊藤裕季也 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 10, 2019
「手応えもよかったです。力のあるストレートに負けないように、しっかりと打ち返そうと思って打席に向かいました。同点に追いつくことができて嬉しいです」#二打席連続ホームラン#baystars pic.twitter.com/y0WDra6qt3
DeNAは9回裏にヒットと四球で1アウト満塁のチャンスを作ると、乙坂智がライトへ犠飛を放ち、サヨナラ勝ちを決めた。
6回に #伊藤裕季也 選手のプロ初HRが飛び出し、
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 10, 2019
8回にも2打席連続となるHRで同点!
そして、9回 #乙坂智 選手の犠牲フライでサヨナラ勝利!!#baystars pic.twitter.com/rJQjMeAv85
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です