<DeNA5-0中日|10月23日・横浜スタジアム>
10月23日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日の試合は、DeNAが5-0で勝利した。
DeNAは3回、2死一、二塁のチャンスで牧秀悟が適時打を放ち1点を先制する。さらに5階には楠本泰史が2点適時二塁打を放ち3−0。7回には牧と楠本の連続適時二塁打でさらに2点を加え5−0とリードを広げる。
投げては先発の東克樹が8回無失点被安打1の好投で今シーズン初勝利を挙げた。9回には今シーズン限りで現役引退を表明している武藤祐太が打者一人に対して投げ三振を奪った。
7回に追加点となる4本目の安打を放った牧は、「内角のストレートを上手くまわって対応することができました。とにかく東さんに勝ちを付けたいので追加点を挙げることができ嬉しいです」と明るい表情で話した。
中日は打線がわずか1安打と沈黙し完封負け。投げては先発の清水達也が4回1失点で今シーズン初黒星となった。
2021.10.23
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 23, 2021
試合ハイライト【DeNA vs 中日】#baystars pic.twitter.com/nW1xmU5Qy6
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