2月9日、横浜DeNAベイスターズは神奈川県と関内まちづくり振興会の取り組みに賛同し、横浜市内の新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設へ特製弁当の提供開始すると発表した。
今回提供する特製弁当は、球団直営店舗『CRAFT BEER DINING &9』と『BALLPARK BURGER &9』の人気商品を詰め込んだ2種類。満腹感と栄養補給を第一に考え、味覚障害がある方でも食感の違いを楽しめるよう工夫を重ねて作られたものだ。
特製弁当には三浦大輔監督、キャプテン佐野恵太選手、東克樹投手、大貫晋一投手、今永昇太投からの応援メッセージをデザインしたポストカードが添えられるという。
この取り組みについての球団のコメントは次の通り。
「横浜DeNAベイスターズは地域の一員として一緒に地元・横浜を盛り上げていくとともに、療養生活を送る方々にエールを届けてまいります」。
【新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設へ特製弁当を提供】
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 9, 2021
神奈川県と関内まちづくり振興会の取り組みに賛同し、2/9(火)より横浜市内の新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設へ、特製弁当の提供開始をいたします。
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