【DeNA】楠本が自主トレで汗を流す「感覚のズレや修正を意識」

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5月11日、楠本泰史(DeNA)が自主トレを行った。この日は、ウォーミングアップから始まり、キャッチボール、外野でのノック、パッティング、走塁、センターでの特守と「走攻守」万遍ないメニューをこなしたようだ。

その後のインタビューでは現在の状況や自宅での過ごし方を気さくに答えている。

ー自主練習期間中、一番大切にしていることは

「練習のイメージとの感覚のズレや修正を意識しています。ミニキャンプのように、もう一度体を作り直せる時期だと捉えていますので、体重や筋量、体脂肪を計ったり、トレーナーさんとこまめに管理しています」

ーこの時期に取り組みたいことなどは

「練習量を見直して、限られた時間での練習となっていますが、自分の取り組みたい練習に充てらえる時間が増えているので、数多くバットを振ることを一番意識しています」

ー外出禁止中の過ごし方は

「パズルや音楽を聴いたり、動画を観ながらストレッチをして過ごすことが多いですね。また、オープン戦期間中に梶谷さんから韓国ドラマ「愛の不時着」を勧められて、初めて韓国ドラマを観たんですけどハマってしまいました。全て観終わった際には、梶谷さんにメールしました(笑)」


ー自身の新型コロナウイルス対策は

「練習が終わったら手洗い、うがいを2セットくらい行っています。部屋でも消毒をするなどこまめにしています」

ー開幕が未確定のなか心掛けていることは

「開幕後の思い描いている姿とプレーは、常に頭の中にイメージして練習に取り組んでいるので、開幕がいつになってもイメージ通りにプレーできる姿を見せたいと思います」