<DeNA2-1中日|10月10日・横浜スタジアム>
10月10日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日の試合は、DeNAが2-1でサヨナラ勝ちを収めた。
DeNAは0-1と1点ビハインドの6回、2死一、二塁のチャンスでソトが適時打を放ち同点に追い付く。そのまま迎えた9回には1死満塁のチャンスで柴田竜拓が犠飛を放ちサヨナラ勝ち。3番手の三嶋一輝が今シーズン3勝目をマークした。
7回1失点と好投した先発の今永昇太は、「調子は良くなかったのですが、野手の皆さんに助けてもらい戸柱さんの相手の裏をかくリードのおかげで最少失点で抑えることができました。残り試合少ないですが、登板時は試合を作りつつチームに勝ちを呼び込める投球ができるように調整していきたいです」と話している。
中日は2回、内野ゴロの間に1点を先制するもその後が続かなかった。打線は10安打を放つもあと1本が出なかった。
先発の小笠原慎之介は6回1失点と好投するも勝ちまけはつかず。9回に登板したR.マルティネスが今シーズン4敗目。
2021.10.10
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 10, 2021
試合ハイライト【DeNA vs 中日】#baystars pic.twitter.com/OX5D3p1WDy
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