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2月21日、昨年2月にトミー・ジョン手術を受けた横浜DeNAベイスターズの東克樹投手が球団公式Twitterで現状を報告した。
手術を受けてからここまでについて「苦しい時の方が多かったけど、あっという間の一年だった」と述べ、「野球に対して好きになれない時期もあったが、投げることがどれだけ楽しいかっていうのは術後に投げ始めるようになって改めて感じた」と振り返った。
術後一年が経過してようやく違和感なく100パーセントで投げられるようになったと話し「今はすごい順調にきているので希望に満ち溢れている」と明かした。
今後に向けては「あとは痛みが再発せずにブルペン入りして、ゲームで投げてと段階をしっかり踏んでいけたら」とコメントした。
2018年のルーキーイヤーに11勝をマークして新人王に輝いた東。2年目は4勝にとどまり、昨季は一軍登板なしに終わった。
現在はファームの嘉手納キャンプで調整を続けており「今シーズンこそ絶対に復帰して、皆さんに一軍のマウンドで自分が投げる姿を見せれるように頑張りたいという気持ちが強いです」と意気込みを述べた。
昨日トミー・ジョン手術からちょうど1年を迎え、今の想いを語る #東克樹 選手電球
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 21, 2021
今シーズンの復活を祈って、引き続き応援よろしくお願いします野球️#横浜一心#baystars @DeNA11AZUMA pic.twitter.com/QoY9Ncm3J7