【DeNA】東が捕手を座らせてのブルペン投球、昨年2月のトミージョン手術後初

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4月21日、東克樹(DeNA)が投球練習を行い、自身のTwitterでその様子を投稿した。

投稿によると春季キャンプ以降順調に回復しているという。この日は、2020年2月に手術して以降、初めて捕手を座らせブルペンで投球を行ったという。球速や精度はまだ本調子ではないものの、実戦復帰への光が見えてきたようだ。

東は2017年ドラフト1位で指名され立命館大からDeNAへと入団した左腕。1年目から先発ローテーションに定着すると11勝5敗、防御率2.45の好成績で新人王を受賞していた。翌2019年は故障離脱があり4勝2敗の成績。そして3年目の2020年2月に左肘のトミージョン手術を受け、シーズンは全休。それ以降はリハビリを続けていた。