【DeNA】新外国人選手3人が入団会見、ロメロ「情熱が大事」

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4月19日、DeNAに入団したロメロ、シャッケルフォード、スターリンの3選手が入団会見を行った。背番号は支配下契約のロメロが「42」、育成契約のシャッケルフォードが「049」、同じく育成契約のスターリンは「110」に決まった。

ツインズでプレーしMLB通算3勝の右腕ロメロは、「横浜DeNAベイスターズでプレイができる機会を与えてもらい嬉しいです。フィジカル、メンタルともに調子がいいので、これから自分のベストを尽くして、チームメイトと一緒に戦っていきたいと思います」とコンディションは良好な模様。

また、「日本でのプレイについて、場所がどこであっても情熱が大事だと思うので、熱い気持ちを持ってこれからのプレイに臨んでいきます」と情熱を持ってプレーすると意気込んだ。

身長195センチの長身右腕シャッケルフォードは、「いいチャンスを横浜DeNAベイスターズからいただけたこと、そして家族も応援してくれているので、チームが必要としている場面でその期待に応えていきたいと思います」と役割にこだわらない考えを明かした。

シャッケルフォードよりも6センチ高い身長201センチの右腕コルデロは「日本は、街並みや日本の文化など含めて美しい国だと感じています。今後は日本の文化や言葉などを学んでいきたいと思います。プレイを通じて、スタジアム内外でファンの皆さんに認めていいただけるように頑張っていきます」と日本文化にも触れていきたいと話している。