【DeNA】新助っ人オースティンが練習「コンディションを整えていきたい」

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5月31日、今季から横浜DeNAベイスターズに新加入したタイラー・オースティン(内野手)が練習を行い、球団を通じて取材に応じた。

6月2日から始まる対外試合を前に、この日はバッティング練習のほか特打も実施した。

オースティンはオープン戦では12試合に出場し4本塁打、打率.343と好調を維持しており、6月19日の開幕に向けて「早く実戦感覚を取り戻せるように、試合ではタイミングの取り方を意識したい」とコメントした。

オースティンの練習メニューは次の通り。

  • ウォーミングアップ
  • キャッチボール
  • シートノック
  • バッティング練習
  • 特打

インタビュー内容は次の通り。

ー今の体のコンディションや状態は

オースティン「いい状態です。体もコンディションも問題ありません」。

ー自主練習期間中に取り組んできたことで伸びたと感じる部分

オースティン「スタジアムでは打撃マシンで打ち込みを行い、自宅では機具を使用して、日々トレーニングに励んでいました。トレーニング量もしっかりと確保できていたので体の強さを感じています」。

ー実戦練習が始まり、開幕に向けて重点を置いて取り組んでいること、また取り組んでいきたいことは

オースティン「開幕戦に向けて体のコンディションとメンタル的な部分をしっかりと準備して、さらに整えていきたいです」。

ー6月2日からの練習試合に向けて

オースティン「今まではマシン中心に打っていたので、早く実戦感覚を取り戻せるように、試合では特にタイミングの取り方を意識したいです」。