【DeNA】序盤の猛攻で中日に大勝!オースティンが先制打含む4安打2打点

【DeNA】序盤の猛攻で中日に大勝!オースティンが先制打含む4安打2打点 image

■関連コンテンツ

<DeNA9-4中日|6月30日・神宮球場>

6月30日、神宮球場で行われたDeNA対中日の試合は、9-4でDeNAが勝利した。

DeNAは初回、オースティンのタイムリーで先制すると、宮﨑敏郎の犠飛、ソトの13号2ランで4点を先制。3回には柴田竜拓、佐野恵太、オースティンの3連続タイムリーで3点を追加。その後も追加点を挙げ、13安打9得点で大勝を収めた。オースティンは4安打2打点の固め打ちを披露。

先発の今永昇太は5回3失点で今シーズン2勝目。5回での降板に「打線が援護してくれたにも関わらず、連続で失点してしまったことが今日の反省点です」と振り返った。6回以降は4投手による継投で中日の反撃をかわし、今シーズン初の5連勝とした。

敗れた中日は、先発の福谷浩司が2回7失点の大乱調。打線はビシエドの11号ソロなどで4点を返したが、序盤の大量失点が痛かった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう