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5月1日、横浜DeNAベイスターズは球団公式ツイッターで山﨑康晃（投手）が自身の持ち球・「ツーシーム」の極意を解説する動画を公開した。
～ツーシームの極意 THE ART OF TWO-SEAM～
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) May 1, 2020
ハイスピードカメラによる1/1000秒の世界を特別公開！目
最後となるのは第三回は #山﨑康晃 選手のツーシームの極意をご紹介！野球️#the_art_of #twoseam#baystars pic.twitter.com/EUqNZTUr1F
濵口遥大がチェンジアップ、平良拳太郎はスライダーを解説した動画に続き、DeNAは第3弾として山﨑のピッチングをハイスピードカメラで撮影した動画を投稿した。
山﨑はツーシームの握り方と由来を語り、「空気抵抗が加わって打者からすると打ちにくいボールになる」と説明。投球の際は「まっすぐと同じ感覚で投げる」ことを意識しているといい、投げどころのポイントは「一番変化しやすい（打者の）膝下のコーナー」と明かした。
山﨑は「（ツーシームは）ちゃんと制球できれば三振を取れるボールにもなる」と述べ、「僕のツーシームのスーパースローの映像を見て、たくさん研究して練習してみてください。そして1人でも多く横浜スタジアムで一緒にプレイできることを楽しみにしてます！」と子どもたちにエールを送っている。