＜DeNA4-1巨人｜9月8日・横浜スタジアム＞
9月8日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、DeNAが4-1で勝利した。
DeNAは初回、宮﨑敏郎と牧秀悟の適時打で2点を先制する。その後4回、5回と1点ずつを追加し4-0とリードを広げる。投げては先発の大貫晋一が6回1失点と好投。7回からはエスコバー、山崎康晃、三嶋一輝と繋ぎ逃げ切った。
今シーズン6勝目をマークした大貫は、「立ち上がり上手く体をコントロールすることができませんでしたが、回を追うごとに自分のリズムで投球することができました。野手の好プレーや光さん(伊藤)のリードのおかげです。次回登板は、今日出た課題を潰していってもっといい投球ができるように調整していきたいです」と冷静に振り返った。
巨人は0-4と4点ビハインドの6回、吉川尚輝の適時打で1点を返すも及ばず。DeNAと同じ8安打を放つも打線がつながらなかった。先発の山口俊は5回4失点で今シーズン4敗目を喫している。
1回裏に #宮﨑敏郎 選手のタイムリーヒットで先制‼️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) September 8, 2021
「打ったのはストレートです。チャンスだったので積極的にいきました。先制点を挙げることができ嬉しいです。」#スターナイト #baystars pic.twitter.com/tDdIi2PS2U
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