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4月23日、横浜DeNAベイスターズは子どもたちへエールを贈る手記企画「STAY POSITIVE-今こそ前を向いて-」のchapter3・飯塚悟史(投手)を公開した。
【「STAY POSITIVE-今こそ前を向いて-」】
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) April 23, 2020
今ご自宅で不安な日々を過ごす子どもたちへエールを贈る手記企画
chapter3は #飯塚悟史 選手が登場野球︎
「入団初年度に受けた手術。その時、三浦大輔さんが声をかけてくれて、、、」
詳しくはこちら https://t.co/SIUZu6czbe #baystars pic.twitter.com/QFyLZavA1R
飯塚は2015年、DeNAに入団早々に右ひじの手術を経験した。
ほかの選手たちが元気に練習する姿を見ながら不安な日々を送っていた時、現在は二軍監督を務める三浦大輔氏(当時は投手)にかけられた「何年か経てば、『手術をしてよかった』と思える日がきっと来るよ」という言葉に勇気づけられたという。
飯塚は「数年後には必ず活躍する!そんな『未来』を思い描いて、『今』の時間をムダにしないようにしようと思いました」と振り返った。
当時の経験から、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校の休校や外出自粛が続いている子どもたちへ「今は外で遊んだり、スポーツを楽しんだりすることができなくて、毎日がつまらないかもしれないけど、そんなときは『未来』を想像してみよう。きっと、また、思いきり外で体を動かせる日が来ます。そのときのために、『今』できることに一生懸命取り組もう」と呼びかけた。
最後に「僕たち選手も、開幕できる日を待ちに待っています。試合ができるようになったら、『プロ野球っていいな』と思ってもらえるような姿を見せたいです」と綴り、「その気持ちをエネルギーに変えて、僕も練習をがんばるので、みんなも毎日を元気よく過ごしてください」とメッセージを送った。