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<DeNA4-3ソフトバンク|6月3日・横浜スタジアム>
6月3日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ソフトバンクの試合は、4-3でDeNAが勝利した。
DeNAは初回、オースティンの9号3ランで幸先良く先制。同点に追いつかれた直後の7回裏には、一死二塁から大和のタイムリーで勝ち越しに成功した。大和は「とにかくランナーを還す気持ちで打席に向かいました」と殊勲打を振り返った。
投げては先発の坂本裕哉が6回5安打無失点・5奪三振の快投を披露。2番手のエスコバーが同点弾を浴びてしまったが、8回を山﨑康晃、9回を三嶋一輝が無失点に抑えて接戦を制した。
敗れたソフトバンクは、新外国人のレイが来日初登板。初回に3ランを浴びるも、2回以降はわずか1安打に抑え、6回3失点と試合を作った。打線は7回、松田宣浩の7号3ランで同点に追いついたが、2番手の泉圭輔が勝ち越しを許し、負け越してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 3, 2021
詰まりながらもスタンドへ🙌#オースティン 先制スリーラン💥💥💥
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⚾#プロ野球 (2021/6/3)
🆚DeNA×ソフトバンク
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