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6月14日、国吉佑樹(DeNA)と有吉優樹(ロッテ)の交換トレードが成立した。国吉がDeNAからロッテへ、有吉がロッテからDeNAへと移籍する。
国吉は2009年育成ドラフト1位で指名され秀岳館高から横浜へと入団した右腕。これまでに通算238試合の登板で21勝30敗3セーブ、34ホールド、防御率3.87の成績を残している。今シーズンの成績は18試合の登板で1勝1敗、防御率5.16。
球団を通じて国吉は「この度、千葉ロッテマリーンズに移籍することになりました。育成で入団して様々な経験をさせていただき 感謝の気持ちです。突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです」と率直な気持ちを表した。
また、「リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります。同じ関東のチームなので、試合を見に来ていただけると嬉しいです。約12年間お世話になりました」 と意気込み、感謝のコメントを残している。
有吉は2016年ドラフト5位で指名され九州三菱自動車からロッテへと入団した右腕。これまでに87試合の登板で9勝13敗1セーブ、18ホールド、防御率3.95の成績を残している。今シーズンはここまで一軍での登板機会はなかった。
#千葉ロッテマリーンズ に移籍が決まった #国吉佑樹 選手よりファンの皆さまへ#12年間ありがとう#baystars@kuniyoshiyuki65 pic.twitter.com/d2ZvMgxyO0
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) June 14, 2021